深夜執筆中 〜 Writing in the night 〜














マリオカートDSのしみかた


ニンテンドーDS、特にLiteが凄い勢いで売れている。
まぁそれはいいとして、ニンテンドーDS専用ソフトの中に、マリオカートDSというソフトがある。
スーパーファミコンソフト「スーパーマリオカート」から始まるマリオカートシリーズの最新作である。
詳しくは マリオカートDS公式サイト を見てもらいたい。

今回は、そんなマリオカートDSの一味違った楽しみかた・・・・もとい、愉しみかたを書いてみる。

1.バックでタイムアタック

タイムアタックモードにて、Bボタンでの走行、すなわちバック走行でタイムを競うというものである。ミッションランの項目の中にもそういった感じのものがいくつかあったはずである。
スタートと同時にミニジャンプで後ろを振り向き、バックで3週するのもよし、スタートしたらそのままバックで走り始め、電池の持続する限りバックするのもよし。
いつもと違う操作感覚に戸惑うこと間違い無しである。なお、友達と一緒に一台のDSを回しながらやってみるのもおもしろい。
問題点としては、バックだと完走できないコースが存在することである。
以下に、それらのコースをまとめてみた。

コース名バックで正規3周逆走バックで永遠に
プクプクビーチ××
モンテタウン××
ワルイージピンボール××
チクタロック××
キラーシップ××
クッパキャッスル××
レインボーロード××
GC・ルイージサーキット×
64・フラッペスノーランド×
GBA・クッパキャッスル2××
GBA・スカイガーデン××

いずれも、超えられない壁・穴があったり、ダッシュボード(乗るとカートの向いている方向に勝手にダッシュする)を避けられなかったりして、バックで完走することができないコースである。これらのコースは、残念ながら諦めるしかない。
なお、もし上の表に間違い・お気付き等ございましたら、メールでも何でも送ってきてください。


2.「ふうせんバトル」でタイムアタック

読んで字のごとく、「ふうせんバトル」でタイムアタックをしてみるものである。
「ふうせんバトル」では、下の画面の右上に試合開始からの経過時間が表示されているので、敵を全て倒して勝った瞬間のタイムを競う。
1つ注意してもらいたいのが、敵を全滅させて「かち」と表示されたときにはタイムが表示されていないことである。というわけで、最後の敵を倒して「ピー」と笛のようなものが鳴るときのタイムで競うものとする。

ここでは、「コンピュータの強さ:普通」「コース:ニンテンドーDS」での目標タイムを示しておこう。
あ、これは自分で勝手に考えてみたものである。注意してもらいたい。

ランクタイム
★★★★★〜1分30秒
★★★★1分31秒〜1分59秒
★★★2分〜2分59秒
★★3分〜3分59秒
4分〜


3.「ふうせんバトル」で風船1つのままクリア

「ふうせんバトル」では、DS本体のマイクに息を吹きかけることによって、あるいはセレクトボタンを長押しすることによって風船を膨らませることができる。
今回はその風船を膨らませずにクリアする、というものである。キノコで他カートに体当たりすることによって風船を奪うことができるが、それも禁止とする。
この愉しみ方における最大のポイントは赤甲羅である。こちらが赤甲羅を持っているコンピュータに近づくと、ほぼ確実に赤甲羅を打たれてこちらが死亡する。よって、赤甲羅を持っているヤツラからは全力で逃げる必要がある。

いかがだっただろうか。
上で紹介している愉しみ方はほんの一例に過ぎない。
この他にも、マリオカートDSの愉しみ方はいくらでもあるはずである。
みなさんにもみなさんなりの愉しみ方を発見してもらいたい。