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4月になり、新しい年度がスタートだとか、エイプリルフールとか、まぁいろいろとあるわけなんですが・・・・ 私はというと、例によって朝の11時ごろまで幸せな夢の中でございました。 昼から、といっても起きてブランチ(朝飯+昼飯)を食って1時間後、椅子を修理することにしました。 私が小学校1年生になる前に買ってもらったいわゆる学習机に付属している椅子で、下のほうのどっかのネジが外れているのでしょう、座ってしばらくするといきなり「ガコン!」と陥没してしまうのです。 で、これではいろいろと不都合が多いので、修理に踏み切ったのです。 ネジが外れているので、代わりのネジが必要なわけですが、いちいち買いに行くのはとっても面倒なんです。 ドライバー使ってネジ外して、そのネジを持って近所のホームセンターへ・・・・といったプロセスを踏むのはとてつもなく面倒なわけ。 どうしようか。 悩むこと数秒。(微妙) 椅子には背もたれである板が2枚ついています。 別に、このうちの1枚が外れたってほとんど影響ないのでは・・・・。 板が1枚外れると、得られるネジは2本。お、いいね!(何 というわけで背もたれに使われている2枚の板のうちの1枚を取り外しました。 なんかかっこ悪くなったような気がしますが、座ってみても違和感ないし、よいとしよう。 そして、ネジを2本得ることができた。 座ると「ガコン!」と陥没するということで、外れているネジはケツを置く板を留めるネジです。 早速、得られたネジを取り付ける。 お、安定。 ついでに、外れかかっているネジの補強作業も行った。 ネジの先がつぶれているのがあったので、さっき得られたネジと交換。 というわけで、めでたく椅子の修理に成功いたしました。 ・・・ていうかね。椅子が壊れていたということは、椅子に座れなかったということである。 では、今までの勉強はどうしていたのか、という疑問が浮かんでくるわけですが・・・・・ そこはまぁ、ありきたりで済まないが企業秘密ということで、ね・・・。 内容もオチもありきたりという日記から始まる4月というのも、なかなかいいかもしれません。(イミフメイ
赤ちゃんみたいな勢いで寝ていた。 どこをどうしたらここまで寝ることができるのだろうというぐらい睡眠。まさにグウタラの極み。 そして、これもどういうわけか、明日はちゃりんこ耐久レースの予定。約14時間ほど耐久する予定なんですが・・・・ 昼間からこんなに寝て、果たして夜、眠ることができるのだろうか?寝不足はちゃり漕ぎの大敵だし・・・(普通どんなことに対しても大敵だよ) 6日(水)は、新クラス発表&離任式。8日には始業式。11日には課題考査・・・・ 平たく言えば、もうそろそろ新学期が始まる、ということです。 宿題が半分(それも数学のみ)しか終わってないのにもうすぐ新学期というのはどうなんでしょう。今日も寝てばっかりでまったく勉強してないし。そろそろ本気(ニヤニヤ)を出さないといけないのだろうか。
昨日告知しましたとおり、ちゃりんこ耐久レースを実施いたしました。こしゃ氏と一緒に逝ったのですが・・・・・・・・かつてないほどの不毛さを極めた耐久レースとなりました。あれを生き地獄と言わず、何と言うのでしょう。 走行距離は150〜160kmと前回よりも短いのにも関わらず、走行時間は15時間超となってしまいました。 なぜ、ここまで時間を要し、そしてかつないほどの不毛さを極めたのか――― それは、以下の悪条件が重なってしまったからである・・・と、思う。 ・悪条件その1−気候 気圧の谷の影響で、大気が非常に不安定。途中から急に気温が低くなり、雨が降り出して、雷さんも落ち、強風も吹き荒れるというちゃりんこ耐久レース至上最悪の天候となっていました。 まぁ、もうこの日ぐらいしか逝く日がないので、仕方ないといえば仕方ないのですが。 ・悪条件その2−睡眠時間 これはこしゃ氏ではなく私にだけ言えることです。 昨日は日記にも書きましたとおり、昼間からグウタラの極みではないのかというぐらいの勢いで寝ていました。 というわけで夜、当然のごとく眠ることができません。 こんな日は普段からけっこうあったりするのですが、そんな日でも4時半〜5時には就寝してしまうのです。 ですが、今日は朝の6時から開くトンネルを通過するということなので、朝の5時20分に某公園に集合しました。 つまり、今から寝ようとする時間に集合して出発してしまった、ということ。 ・・・・言わば、超寝不足だったわけです。 昨日昼寝から覚めたのが午後5時で、今日耐久レースから帰ってきて寝たのが午後11時半。・・・計30時間も起きてのか。しかもそのうち15時間はちゃり漕ぎっぱなし。 ・悪条件その3−気持ち 宿題が約半分しか終わってないのが気がかりで気がかりで、仕方なかった・・・・ってこれはあんまり関係ない。 ・悪条件その4−鼻水 実は、昨日から鼻水地獄に陥っていたのでした。眠れなかった理由の1つでもあったりします。 カバンの中にティッシュ1箱まるごと入れちったもんね。でも、いざ出発したら、不思議と鼻水はほとんど出なかった。悲し。 では、今回の耐久レースの様子を、覚えている限り説明いたします。 朝の4時半に目覚ましをかけておいたのだが、結局無駄であった。 のそのそと居間へ降り、朝飯を食す。 準備をする。今回の装備は、財布、けーたい、カバン。デジカメ。それと雨が降るかもしれないので、念のため雨合羽(あまがっぱ)。さらに鼻水対策にティッシュ1箱。アホとしか言いようがない。mp3プレイヤーは、電池の持ちが悪すぎてたまらないのでお留守番。また地図は、もう道はほとんど覚えているので無視。お留守番。 5時20分に某公園で待ち合わせ。ブランコを漕いだが、ケツが入らん。(ワロスw) こしゃ氏と合流し、セブンイレブンで昼食・飲み物を購入し、いざ出発。このときは、雨なんか降ってないし、風も皆無。平和的な天候だった。 6時に開くトンネルを、6時に通過。なんか、もうすでに微妙に足が痛いのですが。 それから、35km地点ぐらいまでは余裕だったのだが・・・・・ 国道のバイパスのあたりで初めての疲れが襲ってきた。 前回は、こんなところは口笛を吹きながら通過できるような地点だったのに。ちなみに私が口笛を吹くことができません。 バイパスを通ったら死ぬので、ちょっと国道を外れて下の道へ。そこには駅があり、その駅の前にはスーパーがあるので、そこで休憩しよう!ということなのだ。 9時半ごろにスーパーに到着。予定通り、飲み物を購入。 眠くてたまらないことを除けば、この時点でもまだ大丈夫だった。 それから峠を越え、国道と合流。すぐにM市に突入。 2kmぐらいある坂を一気に下ると、またバイパスになってしまうので、再び国道をそれる。 しかしそのとき、ポツ、ポツと・・・・。ついに恐れていたことが起こってしまったのだ。 雨 が 降 っ て き ま し た 。 防音壁って、たまに上が道路側に斜めになっているのがありますよね?・・・・いや、説明するの苦手だから説明しない。(ぇ)とにかく、防音壁の上の部分道路側に斜めになっているので、防音壁のそばでは雨を回避できる。そこで雨を回避しつつ、カッパを身にまとった、というわけです。 しとしと雨が降る中、M市を走る。なんか、もう疲れてきた・・・・まだ行きで、しかも半分ちょっと超えたぐらいなのに・・・・ピンチ・・・・ M市越えた辺りでもう疲れて眠くて死んでいた。まだ走行距離60kmなのに。眠たいとすぐに疲れてしまうし、休憩しても疲れは取れにくい。楽しいぐらい悪循環。 このあたりから、また雨が激しくなってきた。おまけに、風まで出てきた。ちゃりがまったく進まんっちゅーの。 やがて、11時40分。でっかい市に突入。(“でっかい”とはまた微妙な)前回より10分早く出発しているにも関わらず前回より10分遅れている。つまり、計20分の遅延。 もう1時間以上も前から死んでいたが、このへんが“限界”だったように思う。足が動かん。 12時過ぎに、川の土手のあたりで昼食。朝の5時半に購入したパンを食す。 1羽のハトが我々の周りを徘徊する。飯はやらんぞ。3回まわってワン!と言ったらくれてやろう。お前は果たしてワン!と言えるのだろうか?(意味不明) 12時40分ごろ、今回の目的地に到着。 とりあえず、いろいろなお店があるので、いろいろと見て回る。欲しいものがあっても、もう金が無い(ってか、最初から)ので、見ても仕方なかったかもしれない。 2時過ぎに、引き返すことを決意。 まず国道を探して、それからどんどん国道沿いに走っていくことになる。 1時間も休憩していたので、最初は調子が良かった。眠気もあまりなかった。 途中、いきなり雷を伴った強い雨が降ってくる。あわてて、近所にあった病院の入り口の前の屋根のあるところへ避難。雨が弱くなってきたところで再出発。なんか、帰れるのかどうか心配になってきた。 でっかい市を抜け、国道沿いにいろんなお店が並ぶ町を通る。 ちょっと雨がまた降ってきたかな――と思っていたそのとき! 「タイムサービス14:00〜18:00 かけうどん・かけそば100円」という、店の看板が目に入った。 かけうどん・かけそばが一杯100円というのは見たことがない。驚異的な安さだ!現在の時間も、午後3時前。余裕でタイムサービス内だ。店に入る。 少し待たされたものの、うどんを食す。別にダシに色は付いてないが、それでも( ゚Д゚)ウマーイと感じられる不思議なダシだった。 こりゃ近所のチェーン店に行かなくては!と思い、この店が他にどこにあるかを調べてみたが・・・・他の店はいずれも聞いたこともないところにある。ゆえに、ここが一番近い(´Д`) もちろん、100円。こしゃ氏と合わせても200円。普段は一杯250円なんだってね。それでも十分安い気がするが。 店を出てからが地獄だった。 坂ばっかりで氏ね!という感じの市に突入したあたりから風・雨が強くなりだしてもう大変。 それからM市に突入した。国道がバイパスになるのでわき道にそれたわけだが、そのわき道にて暴風雨が我々を襲った。 坂道を自転車から降りて押しているところを暴風雨が襲い、それに加えて極度の疲労によって、押して坂道を登るのは困難を極めた。 また、M市といえば全長2kmほどもある坂道。行きではもちろん下りで余裕だったわけだが、後半は坂道。それに暴風雨+極度の疲労+眠気が襲い掛かってくる。まさにこれは地獄絵図。これまでのちゃりんこ人生(何やねん)において、ここまで死にそうになったことはない。 このときに思いましたよ、「あぁ、なんて不毛なことをしているんだろう」って。もうチャリ漕ぐのやめようかと思った。 あまりにも死にそうだったので、坂の中腹にあるコンビニに立ち寄って、飲み物を購入するなどして休憩。 帰りも行きと同じ道を通るので、朝の6時ごろに通ったトンネルを通過する必要がある。そのトンネルは、朝の6時〜夜の10時までしか開いていない。それ以外の時間帯は通ることができない。 で、今は6時前。トンネルまではあと4時間かかる。しかもそれは行きのペースでのこと。疲労がたまった現在、トンネルまで4時間以上かかるのはほぼ間違いない。 ビネガー、ピーンチ!(わけがわからん)もしもトンネル通れなかったら、近所の駅にチャリを置いて電車で帰ってくるしかない。 ・・・・ってか、途中にそんなトンネルがあるようなところへ逝くなって話ですよね。 なんとかM市を抜ける。 ここからは途中で休憩したスーパーまでず〜っと下り坂なので、一気に下る。雨も止んできた気がする。 すぐにスーパーに着き、ちょっと休憩、とりあえず10時に閉まるトンネルを通過できるよう、死ぬ気でがんばることにした。 途中、下り坂があったのだが、そのときにまったく漕がないでいると、以前みたいに眠くなってきた。しかも、目など閉じなくてもそのまま眠りに就いてしまいそうな、強烈な眠り。 しかも、とうとう体がおかしくなってしまったのだろうか、幻聴が聴こえるような気がする・・・・いやいや、ホントですよ。ホント。末期とか言われたらもうそれまでですけど。 ってかそのへんの記憶がほとんどないのが恐ろしい。もしかすると、居眠り運転してたのかも。直線ばかりだったのが幸いしたのか。 自宅から30km地点ぐらいまで戻ってきた。 国道沿いに歩道をがんがん進んでいたのだが、いきなりそばの建物のドアが開き、そのドアが私のちゃりを直撃。一気にバランスを崩して大転倒。 「まぢでシネ」とリアルに思ったものの、あえて声に出さず(普通は出さない)、なぜか「すみません」と謝って顔も見ずに出発。 たぶん雰囲気からするとおっさんだったような気がする。何か言っていたような気がするが、よく聞こえなかった。「大丈夫?」「すみません?」のように聞こえたかもしれないし、この国の言葉じゃなかったかもしれない。 自宅まで約1時間半で着くようなところにまで戻ってきたわけだが、現在の地獄は午後8時45分。 これは確実に・・・・ 間 に 合 い ま せ ん 。 「うどん食わなきゃよかった・・・・」と後悔してももう遅い。「昨日の昼間、寝なきゃ良かった・・・・」と後悔してもおそぉぉぉいいぃぃぃ!!(何) こしゃ氏と相談した結果、近所の駅前にちゃりを放置して、電車で帰ることになった。 チャリは明日取りに行くことにした。 近所の駅に着いた。ここからトンネルまで約1時間、現在午後9時20分。絶対に間に合わん。 切符を買って、電車に乗る。久しぶりに座った。(6時間ぶり)目を閉じれば余裕で夢の中へ旅立てそうだった。 降りる駅が違うこしゃ氏と別れ、はてどうやって帰ろうかと悩む。午後10時。 バスの時刻表を見る。すると、次のバスは10時半。自宅まで歩いて約40分。 ・・・・仕方なく、歩いて帰ることにしました。ええ歩いて帰りましたよ。どっかに寄ろうかと思いましたが、どこのお店も閉まっていて寄るところなんてありませんでした。 10時40分に自宅に到着。 こうして、私は自宅に戻ったのでした。 ですが、ちゃりんこ耐久レースはまだ終わっていません。だって、ちゃりが近所の駅にまだあるんですから! 明日、取りに逝ってきます。チャリに乗って、自宅に戻ってくるまでが耐久レースですから。 なんだか遠足みたいですね。 ってか箱ごと持っていったティッシュ、雨のせいでびしょ濡れじゃないですか。もう使い物にならないじゃないですか。 家に帰ってから改めてカバンの中を見たときに、そう思った。空しさだけがあたりに漂った。
こしゃ氏と、午後1時に近所の駅に集合ということになっていた。もちろん、ちゃり回収のためである。 最寄の駅まで歩いていくというアホっぷりを発揮していたら、見事に15分くらい遅刻。だって乗った電車が午後1:00時発で(ry アホっぷりを発揮してたんだから仕方ないといえば仕方ない。 あ、最寄の駅と近所の駅は違うからね。近所の駅のほうが遠いんですよ。 すぐに出発。 トンネルに着いた。午後2時ごろなので、文句なしで通ることができる。 で、こしゃ氏と別れ、自宅に到着。 こうして、私とこしゃ氏のちゃりんこ耐久レースは終わった。 今回の耐久レースの改善点は、 ・もっと天気の良い日を選ぶべきだった。 ・十分な睡眠をとっておけば良かった。 ・・・の、2点に尽きると思います。特に、下のほうは大事だと思います。 昔、といっても中学校3年生の春のことですが、徹夜明けなのにチャリで遠くに逝ったら、見事にバテましたからね。ただそのとき体力が無かっただけなのかもしれないんですが。 今回は寝不足というか一睡もしていなくて、連続覚醒時間が30時間を越えていたのですが、昨日は11時半ごろに布団に入ったら寝ようとしなくても寝てしまいました。そして、気付くと翌朝の9時半。 ここまで気持ちよく眠れたのも久しぶりである。今回のちゃりんこ耐久レースの数少ない報酬なのかもしれない。 また、生活リズムも改善されたように思える。ずいぶんと乱暴な方法で改善したもんだな。 もうすぐ学校が始まってしまうので、ちゃりんこ耐久レースも長い間お休みになってしまうかもしれません。 ですが、ちゃりんこ耐久レースを通して得られた体力・忍耐力を、これからの受験勉強とかに生かしていきたいと思います。 とりあえず、課題考査や春休みの宿題に生かそう〜っと。
最近、思うんです。 課題考査ってありますよね?春休み明けに。もう幾度と無く体験していますけど。 その、課題考査・・・・・ もう、諦めよっかな、と・・・・。 まー課題考査を諦めるとか言うのは今に始まったことじゃなくてほぼ毎回のことなんですが、今回も諦めることにします。 これからは、っつーか学校の授業が始まったら、授業の予習・復習をこなしつつマイペースに勉強をすすめていこうと思います。 このあいだの不眠のちゃりんこ耐久レースで無理矢理ではありますが生活リズムを元に戻したことだし・・・・ね。 それを思ったのは、今日の夜。テレビを見ながらダラダラと勉強をしていたときのことです。 観客を笑わすことができたら賞金を獲得できる、とかいう番組を見ながら。 テレビを見ながら勉強したって効率は最悪なのに、ついつい見てしまうもんなんですよね――。この前まではまったくと言っていいほど見てなかったのに。不思議だねー。 明日は離任式&新クラス発表!! とりあえず、落ち着いて過ごせるクラスを希望する次第であります・・・・。
8時ごろに起きる。 別に目覚ましをかけていたわけでもなく、天変地異が起きたわけでもない。ただ純粋に目が覚めただけだ。もうすぐ学校が始まるので、こういった時間に目が覚めるのは都合が良い。 今日はごみの日(と言っても毎日がごみの日なのだが)、しかも「雑誌類」を出す日なので、雑誌類を入れた袋を近くの集積所まで持っていく。 でも、私が出すのは雑誌ではなくて・・・・昔の教科書である。 「とっとと捨てろよ」とか言われそうだな。確かにその通りなんだが捨ててなかったんだよ、文句あるか?文句ある奴は今から体育館の(ry 捨てるのは主に中学校や小学校の教科書。高校の教科書を捨てることは受験を捨てるようなもんなので、捨てない。そして、溜め込んだ通信教育の教材。今まで何十万円ほどドブに捨てたことか。その金額は計り知れない。 無事にごみ捨ても終わったところで、朝飯。うまかったかまずかったかは言わない。 今日は離任式&新クラス発表があるので登校しなければならないわけだが、12時45分からなんだな。故に、午前中は時間がある、ということなのである。 というわけで私は、その暇な午前中を寝て過ごすことにした。最も無駄な使い方であるように思えるのもまた一興。(何 11時50分ごろに目が覚める。(`・ω・´)シャキーンと目が覚める。 昼飯を食ってから学校へ逝こうかとも考えたが、何だか食欲がないので、そのまま何も食べずに学校へ出陣。久しぶりに着る制服は、なんかグロテスクな香りがほのかに漂っていたのは、まぁ気のせいということで済ませるのが基本であろう。 学校に着いた。 教室前の廊下に人だかりができている。タッキーでも来たのか?無視して教室に入る。 3学期は窓際の一番前でストーブの真正面という席だったので、そこに座る。机の右上には、未だに「恭子LOVE」と彫られている。だからお前は誰なんだ。 ふと窓を見ると、一面にブルーシートが張られていて、ほとんど何も見えなかった。そして、工事の作業員、略して工作員(違)が利用するような足場も見えた。 ・・・・・ そう言えば、クーラーがつくとか何とか言ってたなぁ。 今年の夏からクーラーが導入されると言うことなので、そのための工事だったのか。超納得。 上を見れば何やらパイプのようなものもあるしな。 私に声をかけてくる奴がいる。 「お前、俺とまた一緒のクラスだな!!」 「え?うわっ」 「なんだ『うわっ』って。うれしくないのか」 「建前でも本音でも、うれしくないと言うだろう。ところでそんな糞情報、どっから仕入れた?」 「糞って何だよ。臭いな。廊下に貼ってあるぞ、新クラス」 なるほど。あの人だかりはタッキー目当てじゃなくて、新クラスが書かれた紙が貼ってあるからなのか。男ばっかりが集まっていて、「変だなー、ホモなのかなー」と思っていたところだ。 人ごみをかきわけ、新クラスを確認する。 ややこしかった。 旧クラスの名簿があって、名前の右側に「移転先」が書かれていたのだ。私は0XYと書かれていたから、新クラスは3年X組Y番なんだな。 クラスのメンバーも確認してみたが、けっこう知った名前ばかりで安心した。ってか、ほとんど知っている。 とりあえず、落ち着いて過ごせるクラスのようだ。超安心。 まもなく、先生が到着。 我々の担任の先生は出張ということなので、副担任の「授業すっぽかして弁当買いに逝った(飯食いに行った)先生」が現れた。「仮担任」という役目である。「仮副担任」と言うべきか。 とりあえず、今から離任式なので、体育館へ逝け、とのことだった。素直に体育館へ向かう。制服のグロテスクな香による犠牲者は、今のところは出てない。らしい。安心した。超安心した。 離任式が始まった。「儀式なので、ボタンをちゃんと閉め、ホックを・・・云々」と言われた。儀式って、そんな・・・・(何 離任する先生方が壇上に上がる。新聞で確認したのは校長先生と隣のクラス担任の数学の先生だけだったが・・・・ ・・・・おやおや? 物理の先生と世界史の先生もどっか逝っちゃうの!? 世界史は来年度選択しないので、別にいなくなろうが存在してようが求婚されようがどうでもいいのだが、物理の先生が変わるってのはどうよ。・・・・その、課題考査はどうなっちゃうのよ。 まぁ課題考査もどうでも良かったりするのだが。・・・な〜んだ、結局どうでもいいんじゃないか。 各先生とも、これでもかというぐらい長い話をされる。 校長先生は・・・よく覚えてねぇや(死)。我々の数学の先生は、マレーシアに行って、日本語で数学を教えたとか言ってたし、物理の先生は「この中から日本が打ち上げる宇宙船のパイロットになる奴が出たらいいな―」と妄想してたし(ぉ)、世界史の先生は「うん」を連発しながら普通のことをしゃべる。 そして、新生徒会長が挨拶を述べ、記念品?を贈呈して、先生方が退場。 で、我々も退場して教室に戻るわけだが、その際に下駄箱の移動を行った。新しいクラスになるのだから、新しい下駄箱へと靴を移動させるのである。 ・・・・・と言っても、私はすぐそばの下駄箱へ靴を移動するだけとなった。あまり移動した心地がしないけど、まぁ許そうか。 教室へ戻り、配布物を受け取り、いよいよ新クラスへ移動!!・・・・と行きたいところなのだが、実は私は昨年度と同じ教室なのだった。移動しなくておkなのだった。 去年は確か、移動するのにけっこう歩いたような気がするのに・・・・。今回は、出席番号もほとんど変わらない。まぁあんまり変わったりするのもどうかと思うが。 待っていると、他のクラスから移籍してきた連中がやって来て、席についていく。机が1つ足りないらしい。この教室には机が40個しかないのに、このクラスはどうやら41人もいるようだ。・・・・その、知らん(ぉ さきほどもらった様々な配布物を再び先生に返却し、終了。部活をして完全に終了。 春休みもあとほんの少し。精一杯遊ぼうかと思います(待て
課題考査まであと少しという状況ですが、今日は予定が盛りだくさんである。 まず、午前中は温水プールで泳ぐ。 昼にいったん家に帰って、飯を食ってから断髪しに逝く。(変) 断髪後、デジカメ持って写真を撮りに逝く。(主に桜か) その後、工場長氏と古本屋巡り。 うはwww 俺今日予定ありまくりんぐwwwwwwwwwww ・・・・といった状態なのです。予定ありまくりんぐです。 悲しいですがけっこう珍しいことなのです、これ。・・・・同情はいりません(何)。 さて、順調に予定をこなして逝ったのですが・・・・ 1番目の、「午前中は温水プールで泳ぐ」という予定を消化してさぁそろそろ2番目の予定へいこうかのう!と思ったその矢先、あることに気付いてしまいました。 家に帰る途中に某薬屋に逝ったのです。 薬屋と言っても薬局みたいのじゃなくて、いろいろと食料品まで売っているようなところね。 スポーツドリンクを買おうと、ペットボトルを手に取り、カバンの中の財布を取り出そうとしたところ・・・・ ない。 カバンの奥底をあさってもない。 ポケットの奥底をあさってもない。 どこかで忘れてきたんだろうか。そんな思いが一瞬、頭を過(よ)ぎりました。 忘れてきたっつても・・・・カバンの中身を出したりしたのは・・・・あの温水プールだけだし・・・ 温水プール・・・・? ひょっとして、温水プールの更衣室に忘れてきたのだろうか?? 温水プールの更衣室のロッカーは、大事なものを盗られないようにコインロッカー式になっているんです。 で、カギを閉めるのに100円が必要なのです。(使用後、戻ってきます)たぶん、そのときだ・・・財布から100円取り出したときに、財布を中に置いたまま・・・・ (´Д⊂ モウダメポ ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン (´・ω・`)ショボーン (´・ω・`) (´・ω:;.:... 実は、財布を忘れて帰ってきてしまったことよりも、今すぐにスポーツドリンクが買えないことがショックだったり・・・・(殴 しかし、ポケットの中にはなぜか100円玉が入っていたのでした。ちなみに、ジュースは69円ね。・・・・・・(・∀・)ニヤニヤ・・・・・・ 家に帰って、飯を食って、温水プールのほうへ電話をかけてみる。 インターネットで調べてもホームページは存在しないようなので、市役所のホームページに載っている連絡先にかけることにした。番号が2つあって困ったが、とりあえず片方にかけてみることにした。 更衣室に財布の忘れ物があった、とのこと。 「いつ取りに来ますか〜?」と聞かれたのだが、今からまだ3つほど予定をこなさないといけないので、明日取りに逝くことにした。明日って・・・始業式があるけど、まぁいいか。 「お名前を聞かせてください」と聞かれたので、素直に「たっちゃんです」と答えておいた。これで大丈夫だろう。 気を取り直して、断髪(変)。(*´Д`)スキーリ デジカメを持って、海のほうへ逝ってみた。いい天気じゃ。写真を撮る。 工場長氏からお呼びがかかる。「BOOKOFFに集合蛇(じゃ)」 BOOKOFFといえば新幹線の駅の近くにあるのだが、ここからだと・・・・ え゛ ! ? 今 か ら 山 越 え で す か ! ? 仕方なく、チャリを押して登る。 こんなの、ちゃりんこ耐久レースでしょっちゅうあったから、余裕だぜ!(何) BOOKOFF着。工場長氏と合流し、いろんな古本屋を回る。 いろんな古本屋に逝ったあと、いつものスーパー(うーん)でまったりをアイスを食っていると(何でやねん)・・・・・ なんと担任の先生が姿を現した! 我々はどうする? たたかう どうぐ さくせん →あいさつをする にげる 「こんにちは〜」 「おう、お前らか。どこ逝ってたんだ?」 「古本屋めぐりです。」 「古本か。ええのう。じゃあな。」 「さようなら〜」 ・・・・担任の先生は逃げ出した! 担任の先生はいなくなった。 アイスを食い終わって( ´∀`)マターリしていたときだったので、なんとなくセーフ。 もしアイスを食っているときに出現されたら、 たたかう どうぐ さくせん あいさつをする →にげる だったと思います。 家に帰って、明日までにやらねばならない総合の宿題があることに気付く。 ロンブー・・・じゃない、論文を書かないといけないらしく、その中間発表用紙を書いて来いと言うものであった。 こんなもの、ネットや2ちゃんのコピペで(ry 明日は始業式か。 ちゃんと起きることができるのであろうか。
久しぶりに7時に起きた気がする。 今日は始業式。と同時に、記念すべき3年生第1日目。まったく記念すべきではないと思うんだが。 ・・・・・・・(学校に着く)・・・・・・ 始業式が早速あるそうなので、体育館へ赴く。 まずは、着任式。新しくやってきた先生を迎える式だ。 ただ単に「迎える」だけである。「迎え撃つ」ではないので、そこんとこは十分理解していて欲しい(意味不明)。 物理の先生が新しく来たようだが、また老人である。言い換えればじいちゃんである。 なんか去年と同じようになりそう・・・・いやいや、授業を受けてみないと分からないな。 んでもって始業式。新しい校長先生が壇上でお話。 今回の校長先生は珍しく紙に書いてきた文章を読んでいました。これだと早く終わっていいですね。文と文のあいだの間がなくてすごく耐えやすいです。(耐えるってオィ) そのあと、各クラスの担任の先生が発表された。 各クラスの担任の先生の名前が発表されるたびに、どよめく体育館内。「えー」とか「きゃー」とか「うひょー」とか。 で、いつも思うのだが、2組の担任の先生が発表されたときにはどうして黄色い声ばかりあがるんだろう。 ちなみに、その2組の担任の先生がブーメランを投げたときにも黄色い声があがっている。3月の達人授業のときかな。・・・・なんだ?なにがあったんだ??もうやめてくれ。 で、私たちのクラスの担任の先生なんですが・・・・ 実は1年生のときと同じなんですよ。 緊張さがないというか、つまらんと言うか、まぁ安心というか・・・・ 教室に帰ってきて、大掃除。 新しく1年生がやってくる教室を綺麗にした・・・・のだが、綺麗になったかどうかは、誰も知らない・・・(謎 掃除が終わって、教室でホームルーム。 いろんな提出物とか、配布物とか。雑巾2枚持ってこいとか、聞いてないような気がするのは気のせいですか?それとも仕様ですか? さて、1年生の頃もお世話になったこの先生の欠点(shortcomingのほうね)といえば・・・・ 終礼のときのお話が長いことです。他の学級さんよりも、終わるのが遅いことが結構あります。たまに副担任の先生が終礼をすることがありましたが、そのときは激しく早く終わってしまったもんでした。激しく早いと感じただけかもね。 今日も、いつもどおりちょっと長いお話。ま、どうでもいいや(ぉ 11時半には生徒は全員校舎から立ち去らないといけないらしい。なぜって・・・入学式があるんですよ。入学式。何か不都合でも?(黙 部活をしたわけだが、そのときに公園を走ったのよ。公園。 その公園は、春ともなれば桜が咲き乱れるようなところなので、地元の花見スポットでもあるのだ。 というわけで、カバンの中からデジカメ登場!走りながら桜の写真を撮らせてもらいました。 ・・・・って他の部員の皆さんも桜に夢中だったりしてまったく走ってない・・・・ま、どうでもいいや(ぉ 帰ってから、ちゃりで温水プールへ。走行時間は片道1時間。・・・ああちゃりんこ耐久レースに比べれば屁以下だって言わせたいんだろう?ああそうさ、屁以下さ(何 もちろん、財布を取り戻しに(違)逝くためですが、それだけだと何だか空しいのでついでに泳ぐことにしました。 700mのんびり泳いだあと、400m×2をまたのんびり泳ぐ。これだけでかなり疲れたんですが、これって仕様ですか? 帰ってから、化学の宿題をやってみる。 なんせ、1問もやってませんでしたからね!! 結局、この春休みにしたことと言えば・・・・ あっ、あっ、なんで涙が(ry
たっちゃんです・・・・・ 今日は、みなさんに大事なお知らせがあるとです・・・・・。 今まで、ずっと日記を書いてきました。 テスト前に更新停止したりしても、更新停止期間中の日記を全てうpしましたし、1日で3日分の日記を書いたりもしました。 ・・・・と、がんばって去年の3月から、およそ400日分の日記を書いてきたのです。 ・・・・ですが、それももう限界です。 3年生になって、部活に勉強に忙しく(部活で忙しい、とな?)なります。 ヒマな2年生の間でも、毎日更新というのは至難の業でしたから、3年生になるとそれはもうヤバいです。 至難の業どころか、無理だろうと思われます。 できたとしても、日曜日に7日分一気に更新とか、そんなのになっちゃいます。 これじゃ「毎日更新」ではなく、ただ単に「全ての日の日記を書く」ということになってしまいます。 そんなの、嫌です。 と、いうわけで・・・・・ これからは毎日更新するのをやめます! 不定期更新、ということにしようと思います。 というかだな、ネタがない日に無理矢理日記を書くのとか、疲れているときに日記を書くことほど苦しいものはないぜ。 特にネタのない日とか最悪。オチは決まりに決まって「勉強しなきゃ」「やばい」。埋め合わせも同然だ。 暇になったら更新するかもしれませんし、暇になっても更新しないかもしれません。 調子に乗って毎日更新が続いたあと、パタっと更新がストップするかもしれません。 1週間ぐらい音沙汰がないかもしれません。 テストの前日に更新してしまうかもしれません。 とにかく、更新が不定期になってしまいます。 管理人の気分次第、ということになってしまいます。 では・・・・ 更新不定期となってしまいますが、これからも深夜執筆中!!をよろしくお願いします。 (1月の日記に、夏休みまで通常通り更新と書いてありますが、あれはウソになってしまいます。すんません。)
新学期が始まって、しばらく経った。 もう授業もガンガン行われている。 担任の先生は1年生の頃の先生で、クラスの面子は2年生のときとあまり変わらない。 ・・・・というアンバランスさがたまらない今日この頃です、ガッ(意味不明) というわけで、本年度最初の授業レビューでもしようかと思うのです。 1時間目は・・・と言っても課題考査なのですじゃ。 数学である。結局150ページもある問題集の半分しか終わらせてなかったので、半分ぐらい出来ていればいいのだが、現実はそう甘くはない。きっと正解は半分以下である。 2時間目は・・・と言っても課題考査なのですじゃ。(またか) 国語である。完っ全にノータッチである。アウトオブ眼中と言ってもいいぐらいの勢いで、何もやっていませんでした。テスト開始前に5分間見ただけ。 みなさんも「やってなーい」とおっしゃっておられましたが、本当にやってないのはそのうちの何%なんでしょうね・・・・(;つД`) 3時間目は・・・と言っても課題考査なのですじゃ。(もう飽きた、氏ね) 化学である。毎年、受験生が「やってよかったぁ〜(はぁと」という問題集からの出題である。 これはノートにやって答え合わせして提出なので、ノータッチでテストを迎えるというのは無理な話である。 というわけで、一応全部やってからテストに臨むことになるのですが・・・・ま、全部答え写してたしね。(殴)テストに出た問題、ひとっつもわかりませんでした。これはまじですよ〜(蹴) 今回の課題考査のデキバエを言われてもないのに不等式で表してみると・・・・ 英語>国語>数学>化学=物理 こんなもんです。 全教科、均等に何もしていないのに(オイコラ)、この結果はどうなのだろう。私は本当に理系か? 4時間目は化学。 2年生のときのじいちゃんとは打って変わって、颯爽としたお兄さん(おっさん??)が担当する。 とりあえず、授業は相当分かりやすいです。少なくとも、去年のじいちゃんより300倍は分かりやすい。 1年のころからこの先生だったら、どんなに良かったことか・・・・ 5時間目は数学3。 おっさんが担当。去年までの先生とは違う先生です。 まー普通な感じの先生で、それはそれでいいのですが、動きが怪しい。中日ファンのI先生に習いたかったもんです。 6時間目は現代文。 これもおっさんが担当。今年、娘が高校に入学したとか。思春期ちょっと過ぎの娘を持つ、悩めるパパ、といった状況でしょう(謎)。 去年の「4時間目すっぽかして飯食いに逝った」先生よりは、ちゃんと筋が通った説明をしてくれるので、評判は上々。・・・・ただ、板書の仕方がよくわからん。。。。 ちなみにこのおっさん、うちのクラスの副担任もしてます。去年もなんか副担任の先生は現代文の先生でした。どうでもいいです、すみません(何 7時間目はロングホームルーム。 武道場へ移動して、進路指導の先生のお話を聞く。 今年は国公立大に現役で何人通ったかとか、これからの受験までの日程の流れとか、そんなお話。なんか、前にもあったような・・・・。 3年生になってから、先生がたくさん変わりました。 教科も先生も一緒なのは、古典、数学C。教科は違うけど先生が一緒なのはライティング。この先生は去年英語2を担当していました。あと、日本史の先生は1年生の頃にも教えてもらったことがあります。 ・・・・というふうに、ガラッと変わってしまいました。こりゃ慣れる(主にテストの傾向・寝る奴を注意するか否か)のに時間がかかりそうだな。 席は1番後ろに。出席番号の都合上1番後ろなのです。 1番後ろと言えば、後ろの黒板のチョーク置き場に頭を乗せて寝ることが出来るという、寝ることに関しては最高の環境なのです。黒板消しを敷けば、痛くもないし。頭がちょっと白っぽくなるのは仕様だから我慢するしかない。 さて、われらが水泳部の侵入部員・・・違う、新入部員は未だにいません。ってかもういなくていいんちゃう?(爆)プール壊れてるし・・・(大爆 我々が最後の水泳部員というのもなんかおもしろそうで仕方ありません。
さて、3年生になってから最初の1週間が経ったわけだが、今週の後半はよく勉強したように思う。今年の3月分ぐらいの勉強をここんとこの数日でこなした・・・ような気さえする。 1週間経ったので、だいたいの授業が行われた。 というわけで、今日は前回紹介できなかった授業のレビューといってみましょうか。 物理。 先生が変わってしまった。新しくやってきた先生は、頭のてっぺんのあたりが光沢を放たんとしているようなオッサンで、「角速度」を「角しょく度」と言ってしまうようなオッサンでもある。 最初は「こいつ、去年までの爺ちゃん同様に微妙にわかりにくいなー」と思っていました。別にそれだけならまだ良かったのですが、いきなり当てられて教科書の問を解かされることもあります。わからないまま授業を受けていきなり当てられる――まるで悪魔のようです。 ・・・・というイメージを持っていたのですが、最近はちょっとわかりやすくなってきたような気もします。単に内容が簡単だから?それはありえなーい(何 古文。 (表面上)理系なので、センター対策ということで問題集をガンガン解いていくだけの授業なんですが・・・ 担当が、例の蛇と交戦したおばさん先生。正直な話、 またお前か。 って思ったんですが(ついに3年目なんだよな)、もうすでにこのおばさん先生の手の内は読めたも同然。別に恐れる必要がないので良かった。 日本史。 1年生の頃の担任の先生が担当。我がクラスの担任の先生でもあります。 なんか去年の担任の先生も日本史の先生だったんですけど。とゆーことは、3年間ずっと日本史の先生が担任だったわけね。何の呪いだろうか?(知るか 週3時間の授業で、中世(応仁の乱終了後)から最後まで終わらせると言う。それも1・2学期で。ありえないスピードで飛ばさないと無理っぽいそうです。どうせ自分で勉強するからいいけど(ぉ ライチング。 去年、英語2で世話になった先生が担当である。綾小路きみまろね。 金曜日の初めてのライチングの授業は歯科検診でつぶれ、月曜日の2回目のライチングの授業は胸部X線がどうのこうのでつぶれる。 検診等に授業をつぶされ、先生はへこみまくりである。 リーディング。 一部の方々が1年生のころにお世話になった先生が担当である。私はこの先生の存在すら知らなかったが。 英語の先生といえば、もう1人いるんだが。総合準備室でヒキっていて(誤)、顔のでかい(失礼)、四角のメガネが特徴的という印象的というか刺激的というか(余計)、そんな先生。 この前、その総合準備室で女性(たぶん先生)、しかも数人を口説いている(誤々)のを見たんだが・・・あれは、いったいどういった現象なのだろうか。運動方程式F=maを使って説明できないだろうか。(何故 数学C。 数学Cの教科書をどんどん進めていく。 担当の先生が、去年と同じじいちゃん・・・・いや、じいさんである。(何が違う) これもまた、正直な話、 またお前か。 って思った。 何せ、授業のやりかたさえも同じだからな。緊張感ゼロ。 おととしから去年にかけては、こんなふうに緊張感ゼロなのが多かったのに・・・・いったいなんででしょうね。 書道。 入学する前、書道か音楽か美術かを選択できたのです。私はこれら3つが全てダメなので、「まったくできない」ではなく、「下手でもいいからできる」書道にしたのです。今思うと別に美術でも良かったかな、と・・・。 1年生のクラス分けは、どれを選んだかで決まっていました。私は書道を選んだので、書道クラス。 1年生の頃は週2時間で、しかも大人数でやっていたのですが、今年は週1時間、おまけに少人数。15人ぐらいか。他のクラスとの合同にもならない。 で、先生は1年生の頃にも世話になった先生である。若く見えるが、ただ単に化粧で誤魔化しただけのオバサンなのかもしれない。一体何歳なのだろうか?卒業までにぜひその謎を解き明かしてみたい。 他にも、選択制の体育、総合とかもあります。 唯一、家庭基礎の授業がまだない。月曜日にあるみたいです。 そして・・・・ また図書委員になりました。本をまったく読まないというのに、です。確かにまだ図書館で一度も本を借りたことがない。どうやって借りるんだろうね。図書委員がそんなこと言っていていいんだろうかね。謎だね。 どうして図書委員になるのかと言えば、そりゃあもう掃除が楽で(ry 来週の土曜は予備校の模擬試験というものが。 どうせやることもないんだし(ぉ)ちょうどいいや。
(やばい、綴りに自信がない・・・・もうだめぽ) 週明け。 今までずっと、月曜日の早朝課外を受け続けていた。1年生の頃も、2年生の頃も。 そして、 ってかね、月曜日の朝とかいう、休み中に崩した生活リズムをもとに戻すための朝に課外するなんて、どっか間違ってると思うよ。はい。 なんて愚痴っていた。(10月某日の日記参照) というわけで、少なくとも3年生の1学期の間は、課外を受けません。まったく受けません。入学試験を受けないわけではありません。 課外を受けないというのがこれほど気持ちいいとは思わなかった。 いつもどおりに起きて、いつもどおりに飯を食って、いつもどおりにトイレに入り、いつもどおりに登校できるのである。幸せすぎる。 しかし、課外を受けないにも関わらず、今日は何だか激しく眠たい。 化学や数学Cの授業なんかでは、意識が遠のきかけた。一番後ろの席なので、黒板消しを枕に、春のうららかな光を浴びながらウトウトと・・・幸せすぎる。 しかし、何とか持ちこたえる。持ちこたえられずに死亡してしまったら、先生からの激しい突っ込みが入りますしね。 今日も我々は部活をするわけなんですが――― 約半年ぶりに、近所のスイミングスクールへみなさんお揃いで行くことになりました。チャリで50分かかるところと別のところね。 6人でぞろぞろとスイミングスクールに入っていく・・・・ すとっぷ。(何 6人ですか? 人数少しサバ読んでいませんか(逆 そうなんです。実は1名ほど新入部員を獲得いたしまして、現在3年生5人、1年生1人の合わせて6人なんです。 部活紹介が良かったのでしょうか。壇上で○○陽区の真似事をしたそうです。はい、私は見ていません。3人部活紹介に出演ということなので、面倒なので参加していません。っつーか寧ろ「え?部活紹介あったの?」という感じでございます。すみません。 まぁ6人で1つのコースを使って、泳いだわけよ。 なんか右腹のあたりが痛くなった。「ここにはどんな器官があるのだろう?」と赤犬氏に問うと、「骨」と仰られた。 泳いで、歩いて帰る。 私の前を歩く女性が、横断歩道に差し掛かった。 ちょうど私もその横断歩道を渡るつもりだったので、「あ、ボタン押す手間省けたわー」みたいに思っていた。 ところがその女性、ボタンを押したまではいいのですが、そのままスタスタと信号無視して横断歩道を渡って逝っちゃったんですよね。いやいや、ボタン押したんだから信号が変わるまで待とうよ。 スタスタと道路の対岸を渡っていく女性を尻目に、何ともいえない感情になりながら信号を待っていると、今度は横からおばさんが信号無視してスタスタと渡っていった。いやいや、人がせっかく信号待ちしてるのにそれを無視して勝手に渡って行かないでよ。 やがて、信号が青になる。 無言でわたる。 あの・・・・ 俺、何か間違ったことしたか? 確かにうん○したのに尻を拭かず(ry 最近、寝る前に本を読むようになってきました。 もちろんそっち系の本ではありません、小説です。 もちろんそっち系の小説ではありません。ふつぅの小説です。非常に有名な小説でもあります。 決して寝る前の時間を使って、本による感銘を受けたいとかそんなのじゃなくて、ただ眠たくなりたいからなのです。 寝る前に本を読むと、非常にスムーズに眠りに落ちることが出来るのです。幸せすぎる。 今日、「幸せすぎる」を何度使っただろう。 「幸せ」は自分で見つけるものですよね。待っていても仕方ないみたいです。 信号を待っていても仕方なかったみたいです。
朝っぱらから地震。阪神大震災を彷彿とさせるシチュエーションである。 地震が起きたとき、俺はまだ幸せな夢の中にいたわけだが、揺れで目が覚めてしまった。 時計を見ると6時過ぎ。いつも起床時間の1時間前である。 最近は、これまでに比べると目が回るぐらい忙しいので、少しの睡眠時間でも大切にしたい。 というわけで、まぶたを閉じて睡眠体制。あと1時間ほど、幸せな夢を見ないと!と、無駄に張り切っていた。 まぶたを閉じて数分後、再び地震が起きた。 ・・・が、 「眠たいからいいや」 「死ぬんだったらそれもいいかな」 「真の安楽死か?練炭使うより楽かな」 ということで無視してそのまま寝る。 別にこのまま死んじゃったって・・・・ね。 目覚ましテレビで、地震速報をやっていた。 どうやら、福岡県西方沖地震の余震であるらしい。 地震や台風が起きたときはよくテレビの画面が小さくなって、余ったスペースに交通情報などが流れるのだが、そこに非常に興味深いフレーズを発見。 「○○本線、××〜△△間で点検のため運転見合わせ」 うちの学校のみなさんがよく使う路線じゃないですか!しかもそれが「運転見合わせ」だって! 電車止まる=生徒の到着遅れる=授業進まない=( ゚Д゚)ウマー という連立方程式が否応なしに成り立ちそうです。台風が来たときのことを思い出します。こんなことで喜ぶなんて、ほんっとに不謹慎ですね。いいのかね。 学校に到着。 でも、ほとんど人がいない。 約半数ぐらいしか登校してない中、1時間目の現代文の授業が始まる。 「文と文の繋がり方を考える」・・・・?わかるようでわからん。授業はほとんど自習っぽくなってしまった。 んで、授業が始まって数分後。 また来ましたよ。ごごごごごごごご、と。 そういえば学校にいるときに地震に襲われるのも初めてだなぁ、って思った。 さすがにここんとこの地震に慣れてきたのでしょうか、慌てふためくような馬鹿は出現しませんでした。 点検が終わり、徐行運転を始めた電車に乗ってきた方々がぞろぞろと登校。 で、1時間目が終了する頃には全員が登校完了。 家が学校のすぐ近くにあるのに、電車による遅延を装って遅れて登校してきたような人もいました。 まったく、朝っぱらからめちゃくちゃだな、今日は。 今日はまた、無駄に風が強い。午前中は雨、雨、雨。(何 午後からは晴れたのですが、実はこの、「午前中は雨、午後からは晴れ」という天気がいちばん憎たらしい。 なぜなら、午前中に雨が降るということで、みなさんは傘を持ってきます。 傘は傘立てに置いておきます。 そして、帰るとき。 外があからさまに雨が降っていたりしたら、傘を持たずに外へ出ようとするようなアホはさすがに見かけません。レインコート派なら話は別だが。 でも、外は晴れ。なんというか、ボーっとしていると必ずといっていいほど傘を忘れて帰るんですよね。 だって晴れている日に傘を持って出かけるような奴なんて、いないじゃないですか!お上品に日傘派であるというのなら話は別だが。 今日も学校から帰るとき、外は晴れていたので傘を忘れるところだった。 必ずといっていいほど傘を置いて帰ろうとしてしまうのですが、また必ずといっていいほど何歩か歩いた後に気付いて引き返してしまうのです。なんでだろうね。 予備校から帰るときも同じように傘を置いて帰ろうとしたのだが、予備校を出てから何歩か歩いた後に気付いて引き返す。なんかかっこ悪い。 ってか今日は地震に起こされて、眠いのよ。 今日はこれまで。と言っても続きがあるわけでもないのですが。
最近、忘れ物が多いのよ。 それも、「教科書忘れたー」「ウンコー!(゚∀゚)! してくるの忘れた――!授業中に脱糞したらどうしよー!」とかいう程度の低いものではない。 授業中に先生は黒板にいろいろと書くわけだが、やはりその板書をメモっておくべきである。 何にメモるかと聞かれると「ノート」「ルーズリーフ」。この2つのうちのどちらかであろう。別にトイレットペーパーに板書を写していたって私は文句を言いません。 で、私は根っからのルーズリーフ派。高校入学したときこそはノートを買ったものの(10冊入っていて300円ぐらいのお得感あふれまくりのやつ)、それらのノートを使い終わってしまったあとは、全てルーズリーフに板書を写していた。 そしてそれを、パインダーにはさんでいた。パインダーっていうのは・・・・もう説明しなくてもいいですよね?(何 2年生の頃もずーっと使っていた。 テストが終わるたびに中身を総入れ替えしながら。 化学や物理や数学は、途中からほとんどノート取らなくなったりしたが・・・・・。 だから点が悪かったのだろうか。 というわけで、私のパインダーは学校の授業において必要不可欠なものであった。 これがなかったら、板書を写すことが出来ない。ルーズリーフを持っていけば安心ではあるが。 木曜日。 学校についてからカバンの中を覗くと、その必要不可欠であるパインダーがない! 盗られたか。・・・・金目のものは挟んでいない。 落としたか。・・・・カバンに穴は開いていない。 蒸発したか。・・・・気温は低い。蒸発するって一体何度だよ。 ここまで妄想して、ようやく気付くことが出来た。 家 に 忘 れ て き た の だ 。 なんてこった、家にパインダーを忘れてきたのでは、何も出来ないではないか。 1時間目は数学3だった。教科書を開いて、ボーっとしていた。 2時間目は現代文だった。これはルーズリーフに写すような授業ではない。 3時間目は化学だった。教科書を開くと、ルーズリーフが折りたたまれて入っていた。・・・よくわからんが助かった。昨年度に比べて30倍ぐらいわかりやすいので、板書写しは必須。 4時間目はリーディングだった。ルーズリーフさえもないのである、仕方ない。教科書に書きまくってやったぜ。 5時間目もリーディングだった。なんか4時間目にもリーディングがあったような気がするのは(ry 6時間目はライチングだった。これも、教科書の中にルーズリーフが折りたたまれて入っていた。パインダーに挟んでなくてよかったよ。 その翌日。 今日こそはパインダーを忘れず、授業に専念しようと思っていた。 で、学校に着く。 「まずは古典の宿題をせねば・・・・」 と、カバンの中を覗く。 ・・・・・ん? パインダーがない。 ま た 家 に 忘 れ て き た の だ 。 そして、これを泣きっ面に蜂というのだろうか。 筆 箱 さ え も 家 に 忘 れ て き た の だ 。 5分間ぐらい硬直していたかったが、古典の宿題をやらねばならないのである。硬直を1分間ぐらいで済ませ、友人に鉛筆を借り、宿題に取り掛かる。 漢文の返り点に関する問題がずら〜りと。今さらこんなことやったって、仕方ないじゃないですか!!(何 10分で宿題を終わらせ、今度は色ペンを借りることにした。エンジ色、青色、紫色の3色を借りた。どうしてまぁこんなどうでもいい色しか貸さないのだ。 1時間目は日本史だった。板書をルーズリーフに写す、という授業ではないので大丈夫。余裕。 2時間目は化学だった。例によって昨日のルーズリーフで乗り切る。やっぱりあれだ、教科書にルーズリーフを挟んでおくのって重要だと思うんですよ。 3時間目は物理だった。教科書の中にルーズリーフが挟んである。消しゴムを借りるのを忘れていたが、まぁどうせ物理だし(殴 4時間目は古典だった。問題演習をするような授業なのだが、テキストの中にルーズリーフが挟んである。いったい何枚ルーズリーフを挟んでいるんだ。 5時間目は数学3だった。ルーズリーフも挟んでなかったので、やることはまったくない。もっとも後ろの席であるという特権を生かしてただひたすら寝るだけ。 6時間目はリーディングだった。教科書に書きまくるだけ。そんなに教科書を汚したくない。 7時間目は総合。どうでもいい。(ぉ そして、土曜日。 この日は予備校の模試なんだよな。朝9時半から、夜の7時半まで。長すぎっちゅーに。 家を出てからカバンの中を覗く。すると、 ま た 筆 箱 を 家 に 忘 れ て き た の だ 。 もう間に合わん。 仕方ない。 コンビニで買いましたよ、シャーペンと消しゴム・・・。 これはもう何かの因縁なのかと思った。3日連続でものを忘れるとはな。 3・・・といえば、今回の模試も含めて3回連続で鼻水が出まくりだ。これも、何かの因縁なんだろうな。 木・金・土と、あらかじめ持っていくものを揃えていたんだが、それが原因なのだろうか。 直前に慌てて揃えたほうが忘れ物しないのではないだろうか。 皮肉な話だな。
あ、はい。生きてますよ(何 なんかおもしろいぐらい忙しかっただけです。 今週一週間を振り返ってみよう。 なんかいつしかの「授業レビュー」みたいな気がするが、まぁそれは置いといて(つ´∀`)つだな。 月曜日は、近所の室内プールに泳ぎに逝った。「毎週月曜日に泳ぎに逝く」ところね。 5時ごろまで学校で遊んで(こら)、それから徒歩で出発である。遊んでいるときにもう大量に汗をかく。 ・・・・・だが、出発してしばらく経ったとき、部室に海パンを忘れてきてしまったことに気付く。先週までの忘れ物連発も同時に思い出したりもした。 とりあえず、残りの6人に先に行ってもらい、自分だけ学校の部室までダッシュ!!5時過ぎとはいえ気温はまだ高く、( ´Д`)キモッいぐらい汗をかいた。 難なく合流。室内プールへと歩を進める。 無事に室内プールに到着。で、泳ぐわけなんですが・・・・ 5:50〜6:50までのあいだ、1コースを貸してくれるのである。昔から一緒。ですが、人数のほうが新入部員×2(いずれも男)(何)を加えて7人になっちゃってるんですよね。 今まで5人で精一杯だったのに、今度は7人ですか。もう狭すぎてたまらんのですけど。だいたいね、学校のプールがぶっ壊れてるのに水泳部が存在すること自体がね(ry 毎年、このぐらいの時期になるといろんな部の連中をとっ捕まえてプール掃除させるのに・・・・(誤 帰ってから飯を食って、今度は予備校へ出発。けっこう遠い(ってか学校の近所)なのでまた汗ばむ。 予備校から帰る途中、学校に寄ってみる。 夜の学校って、独特の雰囲気があって、なんかいいですよね。で、どっかの教室に電気がついていたりすると、「うおーすげーなんで電気がついてんだろー」とワクワクします。 しかしそれは何てことはない、ただの定時制の方々によるものであった、というオチがあったりします。 で、まっくらな便所で用を足して、冷水機で水を飲んで、帰る。 火曜日。 7時間目のロングホームルームは、体育館で交通教室。 講師としてやってこられたのは地元の警察署のオッサンである。・・・のだが、このオッサン、ずっと同じなんですよ。 1年生の頃も交通教室が2回あったが、いずれもこのオッサン。 2年生の頃も交通教室が2回あったが、いずれもこのオッサン。 ・・・・すなわち、かれこれ5回目である。 そ―――いえば、去年の1回目の交通教室(通算3回目)では、わざわざグラウンドに出され、パトカーやバイクがブレーキを踏んでどのくらいの時間でとまるかだとか、ドライバーの死角とはどのへんか、とかいうのをやった記憶がある。制服のカラーが首筋を溶かさんばかりに熱くなったのを覚えている。・・・というのが去年の日記にあります。 今回はオーソドックスに(?)ちょっとした話を聞いてビデオを見て終了という流れだった。平和的で何よりである。(?) そうそう、この日、課題考査化学が返ってくる。 そういえばそんなもんがあったなーと思っていると、先生がとんでもないことを言いだす。 「化学の先生ってのはね、センターで生徒にどれだけ点を取らせたかで評価されるの。・・・・(略)・・・・君たちにもっと勉強してもらいたいという思いでね、今回の課題考査で××点以下(あえて伏せてみる)の人は追試を受けてもらいます。」(注:こいつは男です) え・・・・。 宿題を途中から答え丸写しで済ませたのは間違いだったのか!! 当然、××点が取れるわけもなく、追試の権利を獲得。・・・いや、権利じゃない、義務だ。 しかも追試はあさって(木曜日)であるという。そりゃ有り得んだろ!と即座に突っ込みを入れたくなったが、問題はまったく一緒であるという。ほぉ・・・これなら楽だな・・・と思った矢先。思い出した。 「問題、丸めてゴミ箱に葬り去ったかもしんない。」 解答はあるんだが、問題が無くちゃねぇ。 水曜日。 結局昨日家で問題用紙を探したのだが、案外すんなり見つかった。捨ててなんかなかったのです。 あーよかったよかった。じゃあ今日はこの問題用紙と解答を使って覚えよう!と、朝学校に着いてからカバンの中をごそごそしたのですが・・・・ ない。 ・・・・・・ 縄とびと延長コード、どっちで首吊ろうかな? ・・・・・・ 縄とびこの前捨てちゃったから延長コードにするのが妥当かな。 ・・・・・・・・ 木曜日。すなわち、今日かな。 家で半分近く覚えてきたので、今日の授業全てを使って覚えることにする。 何せ問題がまったく一緒らしいからね、テストが帰ってきたときにもらった解答を丸ごと覚えれば済むんだよ。でも、やっぱり問題文とリンクして覚えたほうが効率がいいんでしょうね。そうしてるけどね。 古典やライチングやリーディング、おまけに日本史という文系科目のオンパレードな日課でしたが、ひたすら覚えました。 「・・・・化合物Eが生じる。化合物Eを、示性式であらわせ。」 という問題に対して、CH3−O−CH2−CH3と書かねばならないところがあります。 「あ、この化合物Eっていうのはエチルメチルエーテルだよな!だからCH3−O−CH2−CH3って書かないといけないんだな!」 というのが普通に勉強してらっしゃる方々の発想でございますが、私たち追試組は違います。 「あ、ここは問の4の(2)のEか!ってことはCH3−O−CH2−CH3だな!」 となっております。CH3−O−CH2−CH3が何の物質であるかは、まったくわかっておりません。意味ないよ。 追試の合格点は、追試義務獲得のボーダーの××点の2倍の点数。 ということは、追試義務獲得のボーダーの点数がだいたいわかっちゃいますよね。そして私の点数もわかっちゃいますね。 いざ追試。 記号問題のところはもちろん語呂で覚えているだけなので、応用力ゼロ。記号を入れかえられたら終了していたが、ま〜ったく同じ問題だったので助かりました。 あとは、問題文もろくに見ずにガンガン解答欄を埋めていく。暗記大会かこれは。化学反応式の問題が出たが、覚えなくてもボーダーを越すことができると判断し、無視。 途中、なぜか緊張して手が震えちゃったよ。実際の考査にときにはそんなことなかったのにね。 で、先生に提出して終了。結果は後日明らかになる・・・・。なんか変なミスしてそうだな。 ・・・・以上、高速で今週一週間を振り返ってみたわけだが、ひとつ、言えることがあるような気がする。 それは・・・・ 先週に引き続いて・・・・ 忘 れ 物 が 多 い ! ということですよね。 忙しすぎて気が参っちゃってるんでしょうか。もうなんかこれからの人生ダークです。 明日は学校で模試。 せっかくのみどりの日なのになぁ。 今回こそは、「筆箱を忘れない」「鼻水が出ないように対策を練る」・・・以上のことに気を遣いたいものです。 ・・・あ、あと今回の模試は、「問題回収」らしい・・・・問題用紙に暇つぶしの落書きがしにくくなったな・・・どうしよう・・・・妄想で乗り切るか・・・(やめてくれ)・・・ 繰り返すようだが、明日はみどりの日です。 3年前のみどりの日、2年前のみどりの日、去年のみどりの日―――。いずれも、心に残る出来事が起きています。・・・・去年のは日記を見たらわかると思いますがけっこうどうでもいいことですね。 というわけで、近いうちに、「みどりの日の挑戦」「みどりの日の惨劇」「みどりの日のアホっぷり」(←これ去年です)の3タイトルを書いてうpしようと思います。 ・・・・別になんてことはない、ただの日記です。ちょっと自分の脳の中身を漁ったり、友人に聞いたりして思い出しながら書くつもりです。 ではでは、追試の結果を気にしながら眠りに就くことにします。 |