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なんか色がついてる・・・・・ うわ、もう6月だ。 センターまであと33週間!日数にして241日!・・・・・長いような短いような。とりあえず今は基礎・苦手つぶし中心の勉強をしているたっちゃんです。こんばんわ。 ・・・といっても書くことがないんだが。 なのにこうして書こうとしているのは、夜中(午前1時50分)に目が覚めて眠れないからなのです。(勉強しろ しかも、よく考えたら午前1時35分からサッカーアジア最終予選の日本VSバーレーン戦がキックオフとかいうことでしたよね。 わが部屋にはテレビがないので、インターネットで最新情報をチェックしてみる。いやはや、ホントにインターネットってのは便利ですね。 すると、前半34分に小笠原が先制したっていうじゃないですか!国技がサッカーであるバーレーンに、しかもあうぇいだというのに先制っちゅーのは、すばらしいと思う。 そしてそのまま、前半終了。後半は大丈夫でしょうか? なんか素人がこれ以上語るのはアレなので、このへんで終わり。(何 中間考査の結果が返却されました。課題考査の結果も付着していました。なんか汚いもの扱いだな。 中間考査の結果を言われてもないのに不等号で表してみると、 リーディング>数学C>ライチング>数学3=古典=化学=日本史>現代文>物理 ・・・・なりました。今回は、文系科目と理系科目がバランスいいですね。 学年末考査なんか、文系科目だけが良かったですからね。理系なのにね。あまのじゃくって奴だったんでしょうか。 今日のは日記というか雑記だな。おまけに短いし。 ま、こんな日もたまにはあるさ(ぇ
今度は明朝体か・・・・ なんか変な感じがする・・・・・ いよいよ今週末は文化祭である! 言うまでもないが、高校生活最後の文化祭である! 3年生は食べ物を販売する、いわゆる「模擬店」の出店を許可されている。別に模擬店じゃなくてもいいのだが、やっぱりせっかくのチャンスだし・・・・ということで、例年、3年生は各クラス、模擬店をやるみたいです。もちろん、今年も例外ではありません。 生徒たちだけで食い物作って、万が一食中毒でも起こしたら大変なので、保健所の検査を通過しないといけないようです。調理の過程において、保健所に「こんな調理では衛生上問題がある」なんて言われたら、そんな調理はできないのです。・・・ということは、出す料理を変えないといけない、なんて事態に陥ってしまうことも有り得る訳です。 さて、ウチのクラスの「ビビンバ」は、保健所の検査を通過したのでしょうか!?・・・・ということでしたが、どうやらダメだったようです。どうも、ご飯の上に「生もの」を置くのは衛生上良くないとか。 「炒める」んならオッケー、ということでしたので、仕方なく「ビビンバ風チャーハン」といった感じのものを作ることになったのです。 先週、役割分担を決めたんですが、おいらと、あと5人ぐらいが受付係になりました。 受付係は前日までにチケットを作って販売して、当日の受付も担当することになっている。看板のようなものも作る。当日券の販売も行っちゃう。・・・・・つまり、金を自由に操作できる・・・・(大爆 というわけで、今日から文化祭へ向けて本格的な準備が始まりました。 ちなみに明日から3日間は午前中4時間ほど授業を受けて、午後から文化祭準備というユートピア的な日程となっております。なんか毎日4時間だったらいいのに・・・・と思ってしまう。 でも、今日は普通に6時間授業・・・・全部の授業が終わってから準備開始。 5時間目の現代文など、昨年度の物理の授業をも凌駕する勢いで非常に多くの方がFall in sleepなさっているぐらい疲れが溜まっていたわけですが、元気に準備開始。 ・・・・といっても、受付係の我々と、女性の方が少し居残りしただけでした。別にまだ切羽詰ってるわけじゃないが、善は急げと言うし、作業開始。 まず、チケット作成。あらかじめ下書きしておいた紙を印刷し、はさみで切り取ってチケット完成。瞬殺。殺していない。ってかね、チケット販売、明日からの3日間なんですよ。つまり、超ギリギリ。いや、けっこうギリギリ。・・・・ん〜微妙にギリギリ。ギリギリギリギリうるさい。・・・あ、あと生徒会のハンコっているの?いや、もうそのまま売っちゃうよ?(何 それから、看板作り。チケット販売のときや、宣伝や、当日販売会場においても使う(ような気がする・・・)。 普通にプラカードみたいなのを作ってもつまらん!ということでしょうか、「うまい棒」の縦長の風船・・・のようなものにダンボールをくっつけて使用することにした。表現が難しいです。今度写真撮ってくるからな待ってろ。名付けて、「うまい棒にダンボールをくっつけた謎のオブジェクト(宣伝用)」 さて、その「うまい棒にダンボールくっつけた謎のオブジェクト(宣伝用)」なんですが、これがなかなかうまくいかない。「少しだけでも高く見せよう」をモットーにがんばってダンボールをガムテープでくっつけていたのですが、バランスが悪いのか、すぐに倒れてしまう。とりあえずは立つんですが、少しでも力が加わると転倒。また、手で持って移動する際に、天井の蛍光灯なんかにぶつけてすぐに折れたりもしてしまう。 んで、おいらは、「塾さぼるために残りたい」という受験生じゃなさそうな者と最後まで学校に残って「うまい棒にダンボールをくっつけた謎のオブジェクト(宣伝用)」の安定化に努めました。 挙句の果てには生徒会室からビニールの紐を借りてきて、結び付けたりしていました。もうここまで来ると、わけがわからん。 そして、午後7時半。ようやく完成。後片付け開始。 誰かが借りてきたノリには、「綾小路」と書かれていたので「あっこれは綾小路きみまろのものだな」と思い、返却しに職員室へ逝こうかと思った。 でも・・・・このノリ、なぜかフタが閉まらないのです。ヲイヲイヲイ、ノリのフタが閉まらないというのは致命的だろう!!と思いましたが、「まぁ綾小路のだし、いっか」と開き直り、そのまま職員室へ赴きました。 先生たちというのは素晴らしいもので、もう7時半だというのにたくさんの先生が残っていらっしゃいました。「失礼しま〜す」と職員室に侵入し、綾小路きみまろの机へ一直線。途中、蛇を巻きつけたかのごとく首にコードを巻きつけている赤犬氏を発見。でも、綾小路きみまろにノリを差し出す。 綾小路「あっ、ノリですか!はいはい・・・・」 おいら「でもフタが閉まらないんですよね・・・・」 綾小路「あ〜そうそう、これ、閉まらないのよ。『フタを閉める』って条件でノリを貸したのに・・・・」 誰だァァァそんな糞みたいな条件でノリを借りた奴ゥゥゥ! いやね、今思えばまったく正当な理由だと思うんですけど、このとき疲れが溜まっていたんでしょうね、そう思ってしまったんですよ。 綾小路「フタの奥に何か詰まってるみたいなんですよね〜」 おいら「わかりました、取ってきますよ。」 フタの中の異物を取る。洗面所でノリのフタの中に水を流し込んで小指を突っ込んでグリグリすること小1時間。 ドロドロしたタイプのノリって、フタを開けるとスポンジのようなものがついていますよね?そのスポンジが詰まっていたのです。 ・・・・ってことは、このノリの中にはスポンジ部分が2つ入っていたことになる。なんで2つも入っているんだ。さすが、綾小路きみまろ、漫談がうまい(関係なし)。 スポンジ部分が2つ入っていたことを報告し、同時に閉まるようになったノリを返却。 綾小路「ありがとう!この恩は・・・・3日間ぐらい忘れません。」 おいら「もうちょっと覚えててもいいような気がするんですが、どんなもんでしょう?」 綾小路「さようなら」 おいら「さようなら」 意味がわからないので、そのまま職員室から逃げる。 そして、塾をサボりたいがために居残りをした友と別れ、家路につく。 去年はもっとも長い日でも5時半ごろには終わって帰っていたのですが、今年はしょっぱなから7時半か。超強烈だな〜。 高校最後の行事のうちの1つ―――精一杯楽しまないと、損ですよね。うむ。というわけで楽しんでみることにするでの宜しくオネガイシマス。
前回の、「うまい棒にダンボールくっつけた謎のオブジェクト(宣伝用)」の紹介でもしておきます。 チケット販売や、宣伝、当日の会場でも活躍するであろう、最強のオブジェクトでございます。 実際に作る商品名は「ビビンバ」ではなく、「○○ンバ」。 我々の担任の先生の苗字から2文字もらってきて、それを○○の中にぶち込んだ、という次第でございます。 モザイクで隠してもモロバレなので、仕方なくスタンプ、しかも何がめでたいのかプレゼントの箱で隠しています。 さて、今日は昼休みにチケットの販売を行いました。 4時間目が終わると、すぐに「うまい棒にダンボールくっつけた謎のオブジェクト(宣伝用)」とチケットとつり銭を持ってダッシュ!・・・あ、あの、昼飯はどうなるの?? 武道場前の駐車場に机を構えて、その横に「うまい棒にダンボールくっつけた謎のオブジェクト(宣伝用)」を忘れずに設置。補強しまくったとはいえ、倒れやすい上に風が強いので、支えねばならない。 んでもって、いざ販売開始!! ・・・・といっても、最初はあまりお客さんがやってきませんでした。 チケット販売初日ということで、様子見をしている注意深い連中が多かったのでしょうか。 とりあえず最初は「部活つながり」「塾つながり」で後輩たちにたくさん売っていました。おいらたちだって去年、おととしと大量に券を買わされたもんだ。 で、徐々に客が増えていき・・・・・「2枚買う」って申し出に「おおお―――っっ!!」と、歓声が上がったり、目の前を通り過ぎる人に「買う?買う!?」と、脅しのように勧めたり、1人を無理矢理つれてきて「ありがとう」と言いながら券を無理矢理買わせたり・・・・。なかなか無茶なことをしたもんだ。 あとは、1000円札や500円玉で買うようなお客さんがたくさん出現。つり銭の10円玉がなくなりそうだった。 昼休み終了と共に券の販売は終了となった。 さてさて、売り上げのほうは・・・・・? 70枚ぐらい売れたようです。売上額は約20000円。前売り券は合計で220枚、明日とあさってもチケット販売有りってことを考えたら、妥当な数字でしょうか? 売り上げ枚数と金額が一致してなかったりしたのですが、担任の先生が奢ってくれました♪960円も奢ってくれました♪ 教室へ戻ってから、弁当を食う。 5時間目はロングホームルームで、なぜかクラスマッチの種目を決めるようになっていたが、気にせず弁当を食っていました。チケット係でがんばったんだから、いいんじゃないか!(何 で、6時間目は準備。当日、会場でお客さんに商品を運ぶ際に使う引換券というか整理券というか、まぁそんなものを作りました。 お客さんに「3」と書かれた整理券を渡しておいて、我々は商品を渡す際に「3番のお客様〜」と言えばいいんですね! 4時半ごろ、作業がひと段落ついたので、学校から脱出。予備校に行って、そのまま帰宅。 昨日は例のオブジェクトを作るのに必死で7時半まで残っていましたが、今日はいきなり4時半ですか。 なんか一気に早くなってしまいましたね。でも、去年はもっと早く帰ってたし・・・・まだいいほうじゃないんでしょうか。
なんか学校全体の雰囲気が、文化祭一色に染まってきたような気さえする、今日のこのごろ・・・・こんばんわ、たっちゃんです。 午前中4つほど授業があって午後から文化祭準備、という日程が昨日、今日、明日と続きます。 こんな日程が続いていると、今までは何ともなかった午前中の4つの授業がしんどくなってきます。今日の4時間目の数学3など、can't help sleepingでしたし。あ、わからん人は調べよ〜ね〜(何 さて、今日も昼休みにチケット販売。 もちろん、忘れずに「うまい棒にダンボールくっつけた謎のオブジェクト(宣伝用)」も連れて行きます。なんかもう壊れそうです。壊れそうなんですが、最近なんか愛着が湧いてきてですね・・・(危 今日は、最初からどんどん売れていきます。どうしてだろう??謎ですね。 ひょっとして、「うまい棒にダンボールくっつけた謎のオブジェクト(宣伝用)」を、昨日のように地面の上でなくちょっと無理をして机の上に構えているからか!?ちょっと無理・・・どころか、相当無理してますよ、お兄さん!!あ゛〜!「○○ンバ」って書かれた看板部分が落ちる!風が!あ゛〜〜!!(壊) そうやって必死に「うまい棒にダンボールくっつけた謎のオブジェクト(宣伝用)」を支える私たちを尻目に、チケットはどんどん売れていく。 そして、昼休み終了5分前に、持ってきていた前売り券およそ100枚、完・売。 これ以上販売会場にいても無駄なので、撤収。やばい、「うまい棒にダンボールくっつけた謎のオブジェクト(宣伝用)」がモタない。明日あたりに崩壊しそう。どうせなら地球が崩壊して(ry このほかにも部つながりで30枚ほど売った猛者がいたり、抜群の宣伝力で先生たちに20枚売ったつよい女の子がいたりして、前売り券として用意していた220枚を全て売ることに成功しました。 んで、昼休みが終わってから弁当。 チケット係はがんばったから、今頃弁当食べてもよいのだ!!(何 と、堂々と弁当をむさぼっていると、箸を片方落としてしまった。サウスポーに憧れていたので左手で箸を持とうとした矢先のことです。箸1本で、なおかつ左手で食い終わりましたよ。ごちそうさまでした。 5時間目からは文化祭準備。 今日は引換券っつーか整理券を完成させた。 1〜56までの番号が書かれた券を二組用意して、片方はお客様用、もう片方は○○ンバを渡す係の人用。 早々と完成してしまったので、そのうちの何枚かを使って神経衰弱をしているような者もおりました。何やっとんねん。 あ、それとおいらは受付係に加えて会場係も兼任することになりました。この会場係こそが、さきほど神経衰弱に用いられた引換券を使ってお客さんに商品を渡す係なのです。 ・・・・ふ〜ん。まぁぼちぼちと。(ナンダ 6時間目が終わったら終礼があって放課となった。 お揃いのTシャツを作る係の方々を除くと、ほとんどみなさんが帰宅。しかも、3時半。昨日よりも早い。 学校からスタスタと予備校まで歩いていき、授業を受け、学校へ戻り、部活をして、終了という謎の順番。なんで先に部活をしなかったんでしょうね。 それはそうと、最近まったく勉強に手がつきません。 文化祭だからって気が緩んでしまうようではダメだ。きちんとやることはやらねば!! ・・・と思っているにも関わらずゲームのコントローラーに手が伸びていくおいらは根っからのゲーマー。もうだめだ。
あさっては、もう文化祭らしい。 早いもんだ。 学校生活における文化祭の楽しみというのは、文化祭当日だけでなく、こういった準備の期間にもあるのかもしれない。(not only 〜 but also...) もちろん文化祭当日に自分のクラスの出し物に一生懸命に取り組んだり、他のクラスの出し物を眺めたりするのも確かに楽しいが、こうやってクラスのみんなで協力して・・・というのが楽しい、ということである。 普段話をすることがないクラスメイトと話をする機会があったり、すでに親しい友人とはさらに親しくなったり。また、普段入ることがない職員室の奥のコピー室に侵入することができたり・・・・(←おいら)新しい発見の連続である。 今日も、そんな新しい発見をしながら準備をして―――― ・・・・いたのだろうか? 新しい発見をしながら準備なんてしていたのだろうか? たぶん、違う。 今日も確かに午前中に4時間ほど授業があって午後から文化祭準備なわけだが、おいらたち受付係はもう何もすることがないのである。 おいらはなぜか会場係―――微妙にウェイター?みたいな?――も兼任しているわけだが、それの準備もない。あとは、前日の会場準備のみである。 というわけで、おいらとその他数名は廊下で作業する方々を尻目に教室でボ――っとしていました。もう、ただひたすらボ――っと。このボーっぷり(?)にはボーちゃんも感服するであろう。 もちろん、あまりにもボ―――っとしていて顔の色が徐々に紫色に変わっていった、とかそんなわけではありません。ちょっと化学の勉強をしてみたり、後ろの黒板に最寄り駅からの駅名を記憶の限り書き綴ったり・・・・ そして、 こんなことも書いてみたり。 うれしいのか、うれしくないのか。葛藤しますね。 3時半ごろに終礼があり、そのまま解散。 実は12日、つまり文化祭の翌日に水泳の大会があるのです。 おまけにそれがおいらの引退試合となるのです。 少しでも泳いでおかねばならん!! というわけで、今日は泳いできました。 「最近まで女子高だった高校」のプールを貸してもらう予定だったのですが、どういうわけか拒否られた。 仕方ないので、近所の工業高校のプールを貸してもらっている次第です。週2回程度、先々週ぐらいから借りていました。ってかね、誰が好きで男の巣窟と化したプールへと(ry 6時ごろまで泳いで、終了。家に帰る。 明日はいよいよ前日。 いったい何時まで学校に残るのでしょうか。 最高記録は、1年生のときの文化祭前日。あのときは確か9時ごろまで残ってた・・・・面白いぐらいに真っ暗でした。 作っていたのはお化け屋敷だったので、余計に真っ暗。漆黒の闇。懐中電灯がなかったら遭難してた。あのときがちょこっとだけ懐かしい・・・・。もう2年も昔か・・・・。
いよいよ前日だ! なんか朝から無駄に盛り上がってきたぜ!! 「さて、朝から盛り上がっているところ、済まないが・・・・」と言わんばかりの1時間目の化学、2時間目の数学3は、一体何なのよ。 昨日もなぜか、夜遅くまで、ゲームという受験生にあるまじき行為をいそしんでいたため、非常に眠たくなってしまったのである。授業中に堂々と背伸びをしてしまうぐらい眠たいのである。 2時間目が終わると、3・4時間目は「文化講演会」が体育館で開かれることになっている。とゆーわけで、体育館に移動するのだが、その際になぜか「椅子を持って逝け」と言われてしまった。 「なにゆゑイスを!?」と思ったが、命令は命令なので(誤)素直にイスを持っていく。 体育館に着くと、そこにシートが敷かれてあった。明日は文化祭なので、「もうすでに準備しておきました―――♪」という次第なのだろう。確かに文化祭当日、体育館では吹奏楽部と演劇部のモヨウシモノがあるらしい。 イスを持って入るということは、イスに座って公演を聞くということなのだろうが、全校生徒が体育館に入るというのにイスを持って入らせるのはどうかと思う。 まず、おそらく狭いと思う。もちろん全ての箇所が狭いのではなく、局部的に狭いと思う。普通に床に座らせるときでさえ狭いのに・・・・。 次に、「文化講演会」というぐらいだから外部からすごい人を招いてお話を聞くのだ。イスを持って入るということは、整列に異常なまでに時間がかかるということだ。せっかく外部からすごい人を呼んでいるというのに、そのすごい人を待たせるというのは如何なものか。でも、ひょっとしてこの「整列に時間がかかる」ってこと、先生方は最初から予想済み・・・・? とにかく、全校生徒が体育館に集結するのにイスを持って入らせるのはどうかと。 そういえばおいらの近くに座っていた奴が「なんでイス持って入らせたんだ?眠らせないためか?」と言っていたが、残念ながらそれも違うようだ。 イスに座ろうが地べたに座ろうが眠る人の数は大して変わってないような・・・・。しかも先生たちも寝てたし・・・教育実習生組なんか全滅だし・・・・。 ちなみに公演内容は、「会社法」とかなんとか(ちゃんと聞いとけ)。いや、だって糞眠たかったんですもの・・・・ もう少しで成立しそうなこの「会社法」というのは、もともとは「商法」の中に入っていたのですが・・・・いや、すみません。もうよくわかりません。 とにかく、この「会社法」が成立しちゃうと、日本全国に約180万ある「有限会社」がなくなってしまうらしい。ごめんなさい、ほんとによくわからないのです。 んでもって、昼休み。 飯を食って―――と、いつもどおりの昼休みでございました。 5時間目は大掃除となっていました。 いつも大掃除のときは、図書委員は図書室の掃除を命じられるので、とりあえず図書室へ逝ってみました。 この大掃除の目的は、やはり明日の文化祭の展示会場等を綺麗にするためのものである。しかし、図書室は展示会場になっていない。・・・・ちょっぴり不安になりつつも図書室に逝ってみました。 図書室で待機していると、カウンターの向こうにいた女の子がか細い声でささやいてきたのであった。上履きの色から判断してこの子は1年生だな。 「今日の図書室の掃除は1年生だけで、他の学年は自分のクラスとかの掃除をしなさいって・・・・。」 ゴバ━━━━(゚∀゚)━━━━ク!!!! 掃除が終わると、荷物を社会科教室へ移動させる。 これは、おいらたちのクラスが2年生の展示「のび太の部屋を再現」に使われてしまうのと、おいらたちのクラスの「○○ンバ」は調理室&隣の被服教室にて販売されるからである。 社会科教室に荷物を置き、被服教室へ移動。で、昨日みたく暇。 暇暇言っていても仕方ないので、友人と受付の机&イスを取りに逝った。 汗だくになりながらも2つの机と2つのイスを被服教室前まで運んできてボーっとしていると、今度は別の友人2人が机とイスを2つずつ持ってきた!! 「あれ・・・・まぁ、いいや!」大は小を兼ねると言うし・・・・きっと、多は少を兼ねるとも言うのだろう。 受付の机の上で当日配る整理券の整理(笑)を行ったりしていたが、やはり暇なので、荷物置き場の社会科教室に戻り、なぜかトランプ開始。意味がわからん。 しかし、始めてすぐに3時半になった。3時半から、被服教室で終礼があるのだ。すぐに被服教室へ移動。 終礼時に、みなさんお揃いのTシャツが配られた。明日はこれを着て、みんなで一丸になって作業をする、というのである。 夏服の上から着てみたが、なんか少々キツイ感が・・・・ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 「さようなら」をして事実上解散となったわけだが、すぐに帰ってしまうようでは、非国民ならぬ非クラスメイトになりかねないので、残ってお手伝いをすることにした。 まず、仕入れのトラックがやってきたので、そのダンボールを調理室まで運ぶ。 「ビビンバのもと500g」と書いてあったので「あ、軽そうじゃん♪」と思って手にとって見ると、すさまじく重い。どうやら、500g×25袋入っていたみたいだ。25倍。 それから、糞でかいダンボールに入った発泡スチロール容器を運び、調理室に運ぶ。そういえばおいら、「仕入れ係」でも「調理係」でもないんデスケド・・・・。 仕入れした総数を数え、翌日の集合時間を確認して解散。 調理係の方は、8時ごろにやって来るそうです。大変ですね。(黙れ) 被服教室で○○ンバを食べてもらうわけだが、もちろん我々3−4が被服教室全てを占領できるわけではない。この被服教室、他のクラスの「ポークカレー」を食べる会場として用いられることになっているのだ。 調理をする場所も同じ調理室・・・当たり前か。そして、受付の机も隣同士。・・・こりゃ〜、ライバル意識メロメロですわ。(違) とりあえず、「○○ンバ」の食べ方を紙に書くことにした。被服教室の前の、受付で使う机にて作業をしていました。 机の上に調味料を3種類置いておくので、どれか好きなもんかけて食え、辛いので要注意、といった内容のものである。机の中央に「ぺたっ」と貼っておくのである。 即効で書き上げ、職員室へコピーしに行く。担任の先生がコピーしてくれた。今日、職員室に「コピー室」というコピーを専門に取り扱う部屋があったことを初めて知った。シュレッダーなんかも置いてありました。 帰り道、ふと外を見ると、なんか知らんが皆さんカキ氷を食ってらっしゃるじゃないですか!! え〜もう販売〜?フライングしすぎじゃないですか〜?と思いながら逝ってみると、どうやら予行練習中で、タダでふるまってくれるらしい!! うひょ〜!(すみません故障しました笑)タダ!タダ!どうしてここまでタダという言葉に弱いのか知りませんが、とりあえずダッシュでかき氷をもらっておいた。 うむ、なかなかじゃ。(黙れ) 戻ってから、「白黒では色(気)がない」(誤)ということで、着色。しかし、濃いピンクとか濃い赤とか、薄い黄色など、それこそ「気色悪い」色ばかりを使って塗ってしまい、萎えてしまった。 しばらくボーっとしていると、他のクラスの知り合いのケバい女の子から(すみません)(何)から声をかけられた。 「ビビンバって韓国?」 ・・・・・・・・。 あれ?どうでしたっけ? 例えばカレーはインドじゃなくてイギリス発祥だが・・・・・。 こりゃ根本的なところ突かれたな!! 紙の上の部分に「こんにちわ!」と書いてあるのだが、「○○ンバ」というぐらいだからハングルで「あんにょはせよ!」と書いたらどーだ?という意見が出された。しかし、誰もスペルを知らない。 それなら日韓辞書(和英辞書みたいなもんだよ)を図書室から拝借してきたらどーだ?ということになった。 友人と一緒に図書室へ逝ってみる。ガラス越しに見える図書室の中は真っ暗で、「カギが開いてたら怖いな」などと言いながらドアを引くと見事にカギが開いており「怖―――い!!」などと漏らしながら図書室に侵入。 誰もいないのかと思いきや、奥で明かりが灯っていて、「誰ですか・・・・」という声が。これが恐ろしく低い化け物のような声だと震え上がってしまうのですが、声を聞いた時点でその声の主が「蛇と格闘した古典の先生」であるとわかって逆に萎えてしまった。なんか最近よく萎えますね。 おいら「あの〜、韓国語の辞典を貸してほしいんですけど・・・・。」 先生「わかりました。ちょっと待っててね」 と、本棚を探し始める先生。しかし、見つからない。 先生「あれ〜おかしいですね〜。見つかりませんね〜。」 先生はいろんな辞書が載っているコーナーを探し回る。 先生「君たちのほうが目が良さそうだから、よく見てみて。確か青空みたいな色をしてた!」 しかし、見つからない。 先生「この前A先生(超仮名)(“超”って?)に貸して返してもらったんだけどな〜〜・・・・」 先生は本がぎっしり詰まっている書庫に姿を消した。 仕方なく、友人と一緒にカウンターに並んでいる化学の問題集を覗いてみる。自分たちのこの行為もわけがわからんし、この問題集の中身もわけがわからん。 しばらくすると、書庫のほうから先生の声が。「あった〜・・・けど〜・・・」 急いで向かってみる。 先生が手に取っていたのは二冊の辞書。片方が韓日辞典で、もう片方が日韓辞典。 とりあえずこの2冊を借りていくことにした。「かむさはむにだ!」 被服教室前まで戻って、早速「こんにちわ」を日韓辞典で引いてみる。 しかし、見つからない!「今日」「今日は〜」しか見つからない!! なんて糞辞典なんだ!!・・・・って、何も知らないおいらが言うことじゃありませんね。すみません。 にっちもさっちもいかないので、同じく被服教室を使うポークカレーを作るクラスの担任の綾小路きみまろをとっ捕まえて聞いてみる。 あの・・・・綾小路きみまろは韓国語じゃなくて英語の先生ですよ?あぁ、英語という言語のプロフェッショナルだから、他の言語にもちょっと詳しいのか?う〜ん・・・・。 しかし、さすがの綾小路きみまろもわからない。 ここで、友人がまた提案した。 他のクラスに、日本語も韓国語もペラペラ(?)のFrom韓国の彼がいたのだった!! というわけで、彼を捜索することにした・・・・・が、すぐに見つかった。彼はすぐ下の階で看板らしきものを作っていたが、「ちょっと借りますね」と言って借りた。その場で書いてもらうとか、そんな考えはなかったんでしょうか。 彼が「いらっしゃいませ!こんんちわ!」とハングルで書いているうちに、おいらは借りてた日韓辞典と韓日辞典を図書室に返しに行った。 先生に辞典を返し、さぁ戻ろうかと思ったら先生が何かの裏紙に「あんにょんはせよ」と書きたがっていたので、書かせてあげた(失礼)。 先生「確かこの記号が“あ”で、これがついて“ん”で〜・・・・」 衝撃を受けた。 「どうしてこのオバサン(さっきのよりも失礼)はこんなに韓国語に精通しているのだ!?」 そういえばこの先生、今のヨン様ブームが来る1年以上も前から「ペ・ヨンジュンかっくい〜」と、同じ国語科の去年の春転勤して逝った若い女の先生と盛り上がっていたそうだ。 おいら「先生は韓国は大好きなんですか?」 先生「もちろん、大好きですよ〜。」 そう言いながら「あんにょんはせよ」と書き終えた。 先生「これで合ってるかな〜?自信がないな〜・・・・もっと韓国語勉強しなきゃ〜!」 うおお、なんかそれなりにハングルっぽい字を書いているではないか!もしこれで合っていたら、日韓辞典を借りに逝ったりFrom韓国の彼を呼びに逝った苦労はどうなるのだろうか。 被服教室の前まで戻ってみると、From韓国の彼はもう去った後であった。そしてそこには、立派に「あんにょんはせよ」とハングルで書かれていたのであった。 さて、早速先ほど先生が書いたハングルと参照。・・・・・ぅぉぉ、なんか微妙に合ってるような、間違ってるような・・・・。なんかこの先生は古文の授業が中途半端なんですが、韓国語の腕前も中途半端ですね。 とゆーわけで、ハングルで「いらっしゃいませ!こんにちわ!」、その下に日本語で調味料の説明を書いた紙が完成!早速職員室に赴き、コピーしてもらう。まさか、またコピーしてもらうことになるとは・・・・そして再びコピー室に入るとは・・・・。 コピーしてきた紙に再び装飾を施し、被服教室のテーブルの上に貼る。貼る。貼る。よし、これで準備は万全だぜ!! 学校を出たのは7時半でした。 結局、1年生の頃の9時ごろまで残ったのが自己ベストだった、とゆーことですね! 明日は文化祭本番。 何度も言っていますが高校生活最後の文化祭でございます。 去年、おととしと、自分のクラスに付きっ切りでほとんどの会場を見てないし・・・・今年こそは見ちゃいますよ。
昨日の夜は、ゲームをしていました。高校生になってまでゲームか!とか言わないでください。したけりゃすればいいのだ。 それにしても、文化祭の準備の週間になってからほとんどの日にゲームしてるよ。先月なんか、ほとんどしてなかったのに・・・・。気が緩むってのは恐ろしいもんですね。こんばんわ、たっちゃんです。 誰がなんと言おうと今日は高校生活最後の文化祭。小泉さんが何と言おうと文化祭。泣く子も黙る文化祭。 他のクラスの話を聞いていると、「当日は朝の6時半に集合する」とか、かなりすさまじい集合時間になっているようですが、おいらたちはいつも通りの登校。調理係の人が早く来るぐらい。 というわけでいつも通りの時間に登校。8時25分ごろ登校。社会科教室に荷物を置き、昨日配られた赤いTシャツに着替える。今日1日限りのユニフォームである。 ウチの担任の先生の思惑は「被服教室で朝礼をして、その場で集合写真を撮る」ということであった。 今日はサッカー部や吹奏楽部の方々が途中で抜けるので、全員が揃っている朝に集合写真を撮ろう!ということだったのである。 でもおいらが「部活の試合・文化祭のどちらかを取れ」って言われたら、迷わずに文化祭を取るだろうなぁ。もう少し部活に熱くなれということですかそうですか。 しかし、普段朝礼が始まる8時40分になっても先生は出現しなかった。なんか、いろいろと忙しかったみたいです。 待っていても来ないので、仕方なく器楽部のバンドを見に行くことにしました。「○○ンバ」販売開始時刻は11時からなので、約2時間ほどフリータイム!! 普段は卓球部の活動の場であったり、昼休みの卓球の修羅場と化す(?)卓球場が、ライブハウスに早変わり。 早速逝ってみると、早速行列ができていた。しかも、入場料(100円)を取るということらしい。1回金を払えばあとはいつ出ようがいつ再入場しようが好き放題して良いということなので、まぁいいだろう。 最初の演奏は、「教員バンド」。その名の通り先生がバンドを組んで・・・と言うよりは先生がただ歌うだけ、といった感じだろうか。 若い男の先生2人組が2〜3曲歌ったような気がする。女子生徒の「きゃーきゃー」という声が(以下省略 (どうして省略? その次の2年生の男4〜5人組のバンドがあったわけだが、何を歌っているのかまったくわからなかった・・・・。 けど、演奏は非常にうまかったと思います。弾きながら歌っていたわけだが、やっぱりそれは難しいですよ。 このままずっと器楽部のバンドを見ているわけにもいかないので、外へ出て展示物を見に行くことにした。 書道教室の展示や、2年生のクラスの出し物、英会話同好会の展示・・・・いろいろと見ることができました。 唯一の心残りといえば、2ヶ所あったお化け屋敷、両方とも入ることができなかったこと!!文化祭の華といえばやっぱりお化け屋敷なのに・・・・無念・・・・。 10時半ごろからのバンドを見に行くことにした。 赤犬氏が所属するバンドということなので、見ないわけにはいきませんよね!! というわけで、再び卓球場へ向かっていたそのとき! 「おい、お前!あげたこ買って逝け!」 隣のクラスの、通称“ハイテンション君”に声をかけられた。 そういえば、隣のクラスはいろんなたこ焼きを作っていたような・・・・。看板には『蛸焼王』(たこやキング)と書かれていた。なぜ“王”なのだろう。「たこやキング牧師」「たこやきたちょうせん」でもいいじゃないか。 「あげたこって何だ?」 聞いてみました。いきなり正体の知れないものを買うのもどうかと思ったわけなのよね。 「あげたこっつーのは、まぁ、その・・・たこ焼きを揚げたやつだ。まぢうまいけぇ、絶対買えよ!!」 あぁ、なんか方言っぽいものがまぢっていますね・・・・。地域微妙にバレますね・・・・。 「そこまで言うなら、買うか!!」 当日券を購入。 で、すぐ横で引き換えて、席について食ってみることにした。 熱い!! そして、旨い!! この瞬間、「あぁ、○○ンバ、負けたな・・・・」と悟りましたね。えぇ悟りましたとも。 なんか中がちょっとぐちょってましたが(それがたこ焼きというものでは・・・?)、「揚げたこ」らしい「カリッ」とした食感・・・・。イケますね。 しかし、のんびりと食っていては赤犬氏が所属するバンドの演奏に間に合わないので、とっとと食って卓球場へダッシュ!最近よくダッシュするなぁ。 卓球場に入ると、「まさに演奏始まらんとす」といった状態でした。ふーっ、あぶねぇあぶねぇ。 ・・・・ここで秘密兵器(表現古)、「デジタルカメラ」の出現!!今年の2月に9800円という格安な値段で購入した320万画素の手ぶれ修正機能無しのアフォなデジカメでバンドのメンバーの様子を激写!! ・・・・したのですが、久しぶりに(1ヵ月ぶり)カメラを握ったので、ブレまくり。手ブレ修正機能無しなもんだから、好き放題ブレました。思う存分ブレました。 しかもズーム機能使ったら、なんか画質が糞落ちるし・・・・。やっぱり高いお金出して普通〜高級のデジカメ買ったほうがいいのかねぇ。 演奏のほうは、かなりいい感じでした。 ボーカルの人の声がよく届いていて、とても聞きやすかったです。・・・・おいらがどうこう言う権利はありませんね。はい。すみません。 本当は最後まで演奏を聞きたかったのですが、時計を見るともう少しで午後11時。 泣く泣く我慢をして、被服教室前に戻りました。 それからは、まさに地獄でした。 販売開始当初から次々とお客さんがやってきて、てんてこまい。11時半ごろには、もうすでに被服教室は満席となり、「○○ンバ」の到着を立って待つお客さんまで現れました。 56番まで作った整理券が常に手元に2〜3枚しかないという状況に陥ったりもした。 つまり、被服教室の中では50人もの人が○○ンバの到着を待っている、という気持ち悪い状況である。ふと被服教室の中を見ると、立って待っているような人が20〜30人いた、とかいうこともあった。なんっちゅー状況だ。人大杉。 そんなときは、「誠に申し訳ありませんが、現在人がたくさんいるので、できればまた後で来てください」と言っておくしかない。 当日券は46枚ほどあったのだが、販売開始から1時間ほどで全てなくなってしまいました。やっぱり、売りすぎた、かな・・・・。 また、券の管理がうまくいってなかったのか、「45番で待っているんですがいつまでも来ないんですけど・・・・」とお客さんに言われれば調理室へ走って確認をしたり、「待っている時間がもったいないので、またあとで来ます」と言って整理券を返してくるお客さんがいれば調理室へ走って注文を取り消したり、「21番なんですが、今から吹奏楽の演奏があるので早くしてほしいのですが・・・・」と言われれば調理室へ走って、「21番最優先!!」と叫んだり。 しかも、おいたちの隣では、綾小路きみまろのクラスのポークカレーの券の引き換えも行われている。つまり、被服教室の中には○○ンバの客とポークカレーの客が混ざっている、ということである。・・・もとい、ひしめきあっている、ということである。○○ンバのお客様だけではない、ということである。 12時になった。 予定では、12時から「受付係」を卒業して(誤)「会場係」となって「3番のお客様〜」などと叫ぶことになっていたのだが、受付係を卒業する余裕は微塵もなかったので、引き続き受付係に従事することにした。 12時半頃になってひと段落ついたので、友人に店番を頼んで自分の券の引き換えをしてきました。 まず、クレープの引き換えをしてきた。味は「プリン・アラモード」ならぬ「プリン・アラモドキ」。他にも、ソーセージを挟んだようなクレープもあったような気がするが、果たしてアレはクレープと呼んでよいものだろうか。 次に、タイヤキの引き換えをしてきた。定番の「あんこ」「カスタード」もあったが、おいらが持っていた券は「チョコ」。鯛の中にチョコレートを入れて良いものだろうか・・・・? 受付係が心配なので、即効で食おうとしたが、クレープが猛烈に食いにくいし、タイヤキはのどに詰まりそうになった。両方とも、急いで食うには適さない食べ物ですね。 戻ってみると、立って待っているようなお客さんはもういない。ピークは過ぎたようだ。 というわけで、自分自身で買っていた○○ンバの券を使うことにした!!おいらの整理券の番号は3番だ!! 席に座ってしばらく待っていると、「3番のお客様〜!」という声がしたので、もらった。 初めて食う○○ンバ、果たして旨いのだろうか!? 一口・・・・ おお、旨い。 でも、あの揚げたこに敵わぬかも・・・・。 テーブルの上には、昨日がんばって作った食べ方の紙が貼ってあった。 紙に書かれている説明どおり、調味料が三つ、それぞれ紙コップに入っていたのだが、スプーンがついてなくて非常に使いづらかった。っつーか、調味料の存在に食い終わりかけたときに気付いた。 さて、食っていると・・・なんか腹が膨れてきた。さっきのクレープとタイヤキが原因だろう。最後には、必死になって付属のわかめスープで○○ンバを流し込んでしまった・・・・。甘いものを食前に食べるのはやめよう!! そうこうしているうちに、2時になった。 これで一応、販売終了となる。そして、放送がかかった。 「2時半に、エンディングを体育館で行いますので、体育館に移動せぃ。できるだけ片付けてから体育館に来い。」 という趣旨のものであった。 「エンディングとは何ぞや?」と漢文風に思いながら体育館へ向かう。例の赤いTシャツのままなので、目立ちまくりんぐ。他のどのクラスよりも目立った気がする。 体育館に入る。並ぶのかと思いきや、「前1年生、真ん中2年生、後ろ3年生で、順番、列はバラバラでよし」ということであった。 どうやら、外部から来たお客さん(だけかどうかは知らぬ)に対して、「どのクラスの出し物が1番良かったの――??笑」みたいな感じでアンケートをとったそうです。 このアンケートにおいて、1番多くの人に支持されたクラスこそが、今回の文化祭において最も人気があった、ということになります。このエンディング、人気のあったクラス上位3位を発表する、というのです。 「第3位!・・・・・」 「第2位!・・・・・」 ま〜さ〜か、と思っていた。 すると・・・・。 「第1位!3年4組、○○ンバ!!」 え―――――??? なんで―――???どうして――――??? 何がどうなったのかは知りませんが、我らが○○ンバが、最もウケが良かったらしいのです。 会場となった被服教室は人ばっかりで、お客さんをさんざん待たせたはずなのに・・・・。 賞として、何か箱をもらったぞ!中には何が入っているのだろう!?ミミックじゃないよな?インパスよろしく!(謎 その後、なぜか飴まきが行われた。 しかし、我々は体育館の後ろのほうの中央に陣とっていたので、まったく飴が飛んでこない。まぁどうでもいいや。 その後、被服教室に戻って後片付け。 昨日がんばって作った、食い方に関する紙を全てびりびりとはがし、ゴミ箱逝き。享年、22時間ぐらい。早すぎる。 また、調味料の入っていた紙コップも全て捨てた。当然かな。 調理室においては、調理で使った鍋やフライパンを全て洗い、炊いておいたご飯をチャージしておく発泡スチロールも洗い、床も洗剤つけたモップでゴシゴシと。 全てが順調に進んでいる・・・・ような見えたが、そうではなかった。新たな問題が浮上。 あまった食材をどうしよう?? わかめスープ(業務用)が200袋近く余った。というわけで、「欲しい人〜」「は〜い」「は〜い」「は〜い」 割り箸が余った。というわけで、「欲しい人〜」「は〜い」「は〜い」「は〜い」 冷凍ほうれんそうが余った。というわけで、「欲しい人〜」「は〜い」・・・・さすがに喜んでほうれん草、しかも冷凍を持って帰るような人はほとんどいませんよね。 そして・・・・ご飯が余った。 3kgはありますよ。さすがに「これ全部を持って帰る人〜?」「・・・・・・。」となってしまうのはわかりきったことなので、どうしようかと思案する。 そして、みんなで思案すること2秒。 「おにぎりにしよう!!」 というわけで、特大おにぎり×20が先生や友人たちの手によって握られた。 いや・・・・この握り飯、でかすぎるんですけど。コンビニ製のものの数倍の大きさはありますよ。 「おにぎり持って帰る人〜」「は〜い」「は〜い」「は〜い」無事、解決。 調理室の片付けがひと段落ついたので、教室へ戻る。 最後に集合写真を撮って終わる。サッカー部と吹奏楽部のみなさんが欠けた状態での集合写真となってしまいました。なんか残念です。 楽しいことが終わったあとの虚無感・・・・とでもいいましょうか、「いつまでもこれが続けば良いのに・・・」とどうしても思ってしまいます。 しかし、現実は厳しい。火曜日からは普通に授業があるし、おいらはなぜか明日に水泳の引退試合があるし、あと大学入試センター試験まで224日だし・・・・あと7.5ヶ月ぐらいか。 ここできちんと勉強に頭を切り替えて・・・・先生が言いそうな言葉ですが、まったくその通りだと思います。もう今日から勉強再開しないと。・・・あ、でも今日はキツいから、明日から、ね・・・(←ヘタレ) それと同時に、これで高校生活最後の文化祭が終わった。 高校生活最後―――卒業!? はじめて卒業を意識した1日だった。
さて、文化祭も終わったことですし・・・・ 今日は授業レビューと、起こった出来事の二本立てでお送りいたします。でも、主に授業レビューが中心でしょうか?まぁいいや。 1時間目はリーディング。 「ペットセラピー」というところを読んでいる。読んで字のごとく、ペット療法という奴ですな。 正直な話、動物と触れ合うことで癒されるとは思わない・・・・本当だったら是非とも試してみたいものだ(ぇ 2時間目は家庭基礎。 テストがないので、日頃の授業態度・提出物によって点数も通知表も決まるという教科となっております。1年生の頃にはテストがちゃんとあり、おいら手製の「家庭科のまとめ」なるものが活躍していました。懐かしいもんです。 今日は、「○○ンバ」「ポークカレー」の会場にもなった被服教室でビデオ鑑賞。なんか無駄に画質が良かったので、ビデオというよりはDVDなのかもしんない。 内容は、1人暮らしをはじめた男子大学生が部屋を借りるために不動産屋を訪ねるというもの。偶然来ていた女性と一緒に部屋を下見します。これ見てたら、部屋を借りるときにはもうバッチリ!!になるような仕上がりとなっております。これさえ見てたら、あなたも部屋借りの達人!みたいな。 ですが・・・・ このビデオに出演している男子大学生と女性・・・・なんか、70年代〜80年代の香りがぷんぷん漂ってくるんですよね。その・・・髪型とか、服装とか、雰囲気とか・・・・がね。 しかも、男子大学生のほうは1つの物件を見ただけで「契約します」とかほざいてたし・・・・・ 無事に部屋を借りた2人が2ヶ月後に偶然出会ったときに、男子大学生が「お食事でもどう?」って女性を誘ってたし・・・・・ おまけに、男子大学生がクールに「奢ってあげるよ」って言ったのに女性は「お互いお金がないんだから割り勘にしましょうよ」って言ってるし・・・・ とにかく突っ込みどころ満載のビデオでございました。 3時間目は物理。または生物。 今日の物理のおっさんは凄かった。 なんたって、寝ている者を起こして「物理の時間=寝る時間」という公式を破壊したし、「中間考査の出来があまりに悪かったので追試します」など言って我々を脅したりと、凄いことを次々とやってのるんですもん。 この凄さは一体どこからやってくるのだろうか?? なぜか思い当たる節があります。 4月に初めてこの物理のおっさんを見たときは、頭部の頂点がかなり薄くて、「あ、こりゃ10年後ぐらいには完全なものになるな」とか思っていたのですが・・・・ 最近のこの物理のおっさんの頭部を見ると、なんか日に日に髪のボリュームがアップしているんですよね。友人と一緒に「植毛ではないのか!?」と大爆笑していました。 おそらく、この物理のおっさんは、自分の頭部の頂点付近の“危機”を脱したために、にわかに自信がついたんでしょうね。だからこうやって睡眠者摘発をしたり、追試予告したりするんでしょうね。 4時間目は現代文。センター対策とかいうやつですな。 ここんとこの現代文の授業では、まるで催眠術かなんかにかかったかのように、みんなバタバタと眠りに堕ちていきます。 それでも4割ぐらいの人がおきているのは、「さいみんじゅつ」の命中率が60%だからでしょうか?(うぬぬ、ポケットモンスターとは、な・・・) 今日は7割ぐらいの人が起きていたような気がします。日によって命中率はまちまちなんでしょうか。 5時間目は化学。 「触媒」があると、化学反応の速度が速くなります。活性化エネルギーが小さくて済むからかな。 授業レビューというのはこういった風に軽く復習ができるということも忘れてはいけません。 6時間目は日本史。 江戸時代。ガンガン進む・・・・が、果たして終わるのだろうか?まだ不安。 今日のネタは元禄文化。井原西鶴とか近松門左衛門とか松尾芭蕉とか。もっとあったっけ。まぁいいや。 ってか日本史を捨てて現代社会とか政治経済でセンターを受ける人が多いことに驚きです。 おいらは、3年生にもなって「欠点を逃れるだけの教科」ってのを作りたくないので、最後まで日本史を武器に戦い抜くことを誓います。 7時間目はロングホームルーム。 「文化祭はいかがでしたか?」というアンケートなど。 時間の終わりに、席替えをした。去年はほとんどした覚えはないのだが、今年はけっこう多いのぉ。 今回の席替えによって、前から5番目の席になりました。以前は前から6番目だったし・・・・最近は「先生の真正面」とかいう顔面蒼白になりそうな席はないですね。・・・・成績下降の原因でしょうかね??(知らん 放課後。部活をする。 ・・・・待ちなさい。部活引退しませんでしたっけ? ・・・まぁいいじゃないか。 3年生全員が引退したわけじゃないんです。だから、なんとなく練習に付き合っているだけというか・・・・。 まぁ例の工業高校のプールで泳いだわけだが・・・・ その帰り道。 我々がのんびりと帰っていると・・・・部員の1人が、チャリに乗った変質者・・・違った、不良にぶつかってしまったのです。 <ここから、チャリに乗った不良にぶつかった水泳部員・C君(仮名)になりきって話を進めます・・・> 俺がのんびり歩いていると、正面からヒゲを生やした不良がチャリに乗ってきた。ヒゲと不良って何だか釣り合わないよな。まぁいっか。で、この不良の奴、俺の腕にぶつかってきたのだ。いってぇなぁ。 不良「いってぇなぁ!」 馬鹿、いてぇのはこっちだ。 俺「うるせぇなぁ」 俺は思わず言ってしまった。 不良「は?お前今何て言った?」 俺「・・・・・」 不良「お前は今何て言ったんだって聞いてんだよ!」 俺「・・・・」 うぜぇな。なんだこいつは?ひげを生やしておきながらからんでくるのは酔っ払いオヤジだけで十分だ。 (・・・以下省略・・・・) よくわからないが、この不良、俺についてくるみたいだ。しかもチャリに乗りながら。俺のほかに連れが数人がいたが、俺にだけついてくるようだ。 ・・・・って、なんでついてくるんねん。お前はテレサか。テレサはマリオのケツでも追いかけとけ。 交差点まで来た。この不良、いつまでついてくるつもりだろう。 でも俺、今から塾行くんですけど・・・・。塾に入れば、さすがにこの不良もついて来ないだろう。 俺は塾に入った。いや、むしろ「逃げ込んだ」と表現するのが正しいだろうか。 俺の塾の入り口は、階段を登ったところにある。 どうも、不良は階段の入り口で立ち往生しているようだ。はっはっはっは!!ざま〜味噌汁!!(古くてすみません) ・・・・ん? 先生が外に出て行く。一体何があったんだ? 外を見る。すると・・・・・ え゛!?なんでついてきてんの?こいつ、真のストーカー? 不良がなんと塾に入り口にまで来ていたのだ。どこまでしぶとい奴なのだろう。どこまで執念深い奴なのだろう。そして、どこまでアホな奴なのだろう。 外に出て行った先生は、不良と何やら話をしているようだ。 俺を塾の入り口までストーカーしてきたぐらいの不良だから、どうせ先生とアホな会話のやり取りを繰り広げているのだろう。 5分ぐらいして、不良は諦めたのか、去っていったようだ。何だかんだ言って、俺は安心した。 さて、勉強勉強・・・・。 <C君(仮名)になりきり終了・・・・> (注:全て想像です。申し訳ありません) おいらたちは、C君が塾の階段を登っていくところまでしか見てませんでした。 塾の階段の入り口で立ち往生している不良を見てそのまま帰ろうかと思いましたが、その直後に不良が階段を上り始めたので、おいらたちも「おもしろう!」とか言いながら塾の階段の入り口まで逝ってみました。 階段の入り口には、不良が乗っていたと思われるチャリが置いてありました。しかも、カギがかかってない!! 「チャリパクったらいいじゃないか!」 とかいう少々過激(か?)な意見が出ましたが、結局不良はすぐに階段を下りてきて、自転車にまたがり、そのままどこかへとんずらしていきました。 「つまんねーのー」とか言いながら我々もその場を後にしました。 今思えば、C君が近くのスーパーに入り、不良がチャリを留めてスーパーに入ったときに我々がそのチャリをパクってどこかに逃走してしまえばおもしろかったんですけどね・・・・。で、C君は店の中で適当に姿をくらまして脱走、って感じで。 でも、まぁいいや。終わったことだし。 文化祭が終わって、普通の生活に戻りました。 書き忘れていましたが、今日のロングホームルームにて、これからの予定表が配られました。 例の「期末考査まであとわずか」と書かれた、我々を奮い立たせるのか、怯えさせるのか、イマイチ意図のわからないプリントが配られたのです。 そのプリントによると、期末考査まであと3週間切ってるジャ―――ン!! なんで・・・・? もう・・・・・?
思えば日曜日は変な日だった。 昼から、工場長氏とともにちょっと遠くの街へチャリで向かいました。 普通の人なら電車で逝くような距離のところです。どうしてわざわざチャリなんでしょうね。 走行距離は1時間。 走っていると、カラスが後ろから飛来してくるのがわかりました。「カァカァ」鳴いてんのよね。 「まったく、来年受験なのに縁起が悪いな・・・・(早いな)・・・」とか思っていると、カラスがいきなり後ろからおいらの後頭部めがけてフライングクロスチョップ!!(誤 ・・・・なんてできるわけがありません。 カラスには手がありません。当たり前ですね。 カラスは、おいらの後頭部に攻撃を仕掛けてきたのです。 足で、おいらの後頭部を蹴ってきたのです。あんまり痛くないのだけれども、なんか死ぬほど生々しかった。「うわぁ、鳥類に攻撃されたぁ」って呆然としていた。 きっと、おいらたちがカラスの縄張りらしきところをチャリで通過したから、「自分たちのテリトリーが荒らされる!!」などと勘違いしておいらたちに襲い掛かってきたんでしょうね。でも、奇襲攻撃ってのはねぇだろ。「カァカァ」じゃ「宣戦布告」なのか「プロポーズの言葉」なのか「マンセー」なのかよくわからんだろ! 本屋に着いた。 成績が悪すぎて困っている理科の参考書を2冊買った。なんか受験生っぽい本屋の利用の仕方ですね。うれしくない。 そして、帰る。本屋に行くためだけに1時間もチャリで走ってしまったようだ。でも、どうでもいいや。 おいらなんか、「6時間半かけて走って、そのままとんぼ返り」というちゃりんこ耐久レースしたことありますから!どうでもいいですね。 そして、家に帰る前になぜかカラオケに逝ってしまった。実に半年ぶり。 メンバーは、もちろんおいらと工場長氏の男2人。だから、一体何が楽しくて男2人で(ry 新しく見つけたカラオケ屋に入りました。「11:00〜19:00 30分間75円」というところでございました。今まで見た中で1番安かったので、迷わず入りました。 ですが、30分で脱出。いや、まだ3曲しか歌ってねぇんだけどさ。 まぁ、入ったのが18時過ぎだったんですもの・・・・。「30分間75円」になるのは19:00までだしね。2人合わせて150円也。 急いで帰って、「さんまのスーパーからくりテレビ」を見る。相変わらず面白くて、良い。ボビーが最近出ないけど、どうしちゃったんでしょうね? 8時からは「義経」。木曽義仲はいつになったら死んじゃうのでしょう?(ぉぃ カラスに後頭部を蹴られ、男2人で30分間カラオケ。 絶対に変です。
さて、今は梅雨ですね。(・д・)ジドーって感じです。 「梅雨」といえば、雨が降ったり止んだりのすっきりしない天気が続き、じめじめじとじとした、うっとーしさMAXの季節である。除湿機が恋しくなる季節でもある。ちなみにおいらの部屋には除湿機があるのですが「水の入れ替えが面倒」という、ホントに死んでも良いような理由のため、使っていません。 (今「除湿機」って打ったら「女子つき」って変換されて非常に驚きました) 2週間ぐらい前に、気象庁の梅雨入り宣言があったわけですが、最近の天気はどうでしょうか。 南西諸島のあたりは雨が降りまくったりしていますが、本土のほうはいかがでしょうか。 有り得んほど雨が降っていませんよね!!むしろ晴れまくりんぐ。普段のほうが雨降ってるって。 なんで梅雨なのに雨が降らないで、おまけに晴れてんのよ。あの「じめじめじとじと」は、どこ?・・・・あ、すみません、実はその「じめじめじとじと」のファンなんです(w TVの気象予報士は、毎日のように「今日は梅雨の中休みのような晴れの天気です」という。一体中休みっていつまで続くんでしょうね。 また、週間予報を見ると、数日後に雨の予報が出ていることがあるが、これも数日経つとその雨の予報が「晴れ時々曇り」となり、当日になるとFull of 「晴れ」。なんやねん。 お天気ネタということでもうひとつ。 今年は2005年です。猿でもわかります。きっと。 去年の6月、つまり2004年の6月の今頃といえば、ちょうど台風が襲来してきた時期なんですよね。 ・・・・その、今年はまだでしょうか? ちょっと前に台風4号さんが日本列島に接近してきたんですが、接近しただけでそのまま太平洋で低気圧になってしまいました。上陸しなかったんです。 台風さん、今年もたくさんの上陸を心からお待ちしております(ぉ)いつでもWelcomeです(ぉぉぉ)歓送迎会も(以下省略 さて、前フリは置いといて(えっ?)本日の授業レビュー・・・・もとい、学校生活レビューといってみましょうか!! 今日の天気は、晴れのような曇りのようなよくわからん天気となっております。 雲が空の80%以上を占めているから、曇りなのかな? 歩いて学校へ向かうと、激しく汗をかく。背中の最も密度が高く蒸れてそうなところに手をあて、その手を鼻に持っていくとほのかに悪臭の香りがした。なんで朝っぱらから・・・と思うと、死にたくなる。 いったいなんでこんなに汗をかくんでしょうか?・・・って、そんなこと自分の体に聞け、って話ですよね。ねぇ、なんで汗(以下省略 1時間目は数学C。2時間目は古典。いずれも、のんびり過ごす。数学Cなんか、もう少しで教科書でやる部分の全てが終了しますぜ。いよいよ数学Cも、潮時か・・・(違 そして、3時間目は家庭科。4時間目は家庭科。・・・・調理実習だったわけです。 今日のネタは(何)、ハンバーガー、コーヒーゼリー、レモンスカッシュ。なんか意味わからん献立だが、我慢することにしよう。 例によって調理室へ逝き、調理開始! 班のメンバー(全員、苗字の最初の文字が一緒!)で話し合って公正な判断を下した結果(じゃんけんしただけなんだが)、おいらは友人と一緒にコーヒーゼリー、レモンスカッシュを作ることになりました!! これでもおいらはたま〜に(半年に一回だったりして笑)プリンやゼリーの素を勝手に買ってきて、自分で勝手に作って、自分で勝手に楽しんでだぞ!だから任せろ!・・・ってわけだな。 まず、コーヒーゼリーを作る。コーヒーの粉のようなものや、砂糖みたいなものを混ぜ、それを沸騰した水の中に放り込み、そこにブランデー大さじ2分の1を混入する。(ヒ素みたいに言うなや)その後、火を消して数分間放置して冷ます。で、型に入れて冷蔵庫に放り込む。冷蔵庫の中には、大量の炭酸水とバターが入っていた。一体何をするつもりなのだろう。 コーヒーゼリーが固まるのを待っている間、レモンスカッシュの下ごしらえをする。 まず、4つのレモンをそれぞれ半分に斬り(何)、汁をしぼる。しぼりとる。あ、あの・・・・力入れすぎて汁以外に果肉や種まであるんですけど・・・・。 で、そのあとはしばらく暇。 暇なので、冷蔵庫の近くにいた。我々の班の作業場は冷蔵庫のすぐそばなのである。 冷蔵庫には多量の炭酸水とマーガリンが入っているので、コーヒーゼリーを入れておくスペースがなかなかないのである。んで、おいらはコーヒーゼリーを持った他の班の連中が来るたびに冷蔵庫の中のものを整理してスペースを空けてあげていました。えらいでしょ?(黙れ) キーボードの下にある長いキーを押すようなことをしていると、ハンバーガーを作っている連中の作業も終盤に差し掛かっていたので、それの補助をして、ついに全ての料理が完成! いただきま――す!!・・・する前に、冷蔵庫からコーヒーゼリーを取り出し、生クリームを上に載せる。また、しぼっておいたレモン汁(含果肉・種)を4等分し、はちみつを混入し、氷を入れ、炭酸水をどぼどぼ入れる。・・・なるほど、多量の炭酸水はこのためだったのか!超納得!(何 ハンバーガーは、レタスとトマトとハンバーグ(×2)を挟んで食すわけだが・・・・こりゃパンが小さすぎるとです!具が全部入りきりません!! 仕方ないので、もう1つのハンバーグがフォークで食べることにした。先生、ちょっと分量間違っていません?(何 また、1人1枚スライスチーズが支給されていたわけだが、(『材料』として最初からお盆に載っていたのです)暑さのせいで溶けてしまい、まったくチーズをはがすことができませんでした。ですから、これから調理実習をされる皆さん、スライスチーズは冷蔵庫に保管しておいたほうが無難です。おいらなんか、はがれないスライスチーズは、諦めて三角コーナーにポイしましたし・・・・。 レモンスカッシュは、はちみつを入れたというのにすっぱい。仕方ないので、ガムシロップを入れて甘くしてみる。・・・でもあまり変わらない。でも、まいっか。人生ってこんなもんだし(ぇ 食後は、食器を洗って終了。1番早く終わらせてしまいました。 5時間目は物理。一気にテンション下がるというのは、まさにこのことですね。調理実習の後に物理。あるいは、体育の後に物理。もう「物理」というか「鬱理」って感じ。 先生の髪のボリュームは増加は収まってきたような気がします。つまり、もう限界。先生の目標はいったいどこまでだったんでしょうか。 6時間目は書道でございました。お久しぶりに書道。ちょっと筆の固まり方が激しかったが、仕方あるまい。だってこの筆、百均で買ってきたシロモノなんですもの。前まで使っていた筆には「1500円」とかいうシールが貼られていたことを考えると、こりゃぁ相当安いですね!奥さん必見!!(何 7時間目はロングホームルーム。 体育祭のスローガンを決めよう!と話し合っておりました。 案としては、「西高の中心で『西高万歳』と叫ぶ」、「乳酸パラダイス」、「うなれ!アドレナリン200%」、「ガンバレ○○○○(←人の名前)」などなど。アホ丸出しと言っても過言ではない。 放課後。 図書館で5時まで勉強をし、いったん外に出る。 なにゆえ外に出るのかというと、卒業アルバムに載せる部活の写真を撮るためなのである。 どこで写真を撮るのかというと、そりゃいつもの活動場所で撮るもんでしょう。 ・・・・ということになると、プールしかあるまい。しかし、ちょっと待て。プールはぶっ壊れているはずだ。台風のせいか、お偉方のご怠慢のせいか、はたまた財政難のせいか知らぬが、プールは壊れたままなのだ。そんなプールにて撮るのか? しかし、結局プールで撮ることになりました。泥水の溜まり場と化しているプールの水面が見えないように撮る、ということなのである。・・・ということを、カメラマンの方がおっしゃってらっしゃいました。さすがプロ、違う!! 3枚ぐらい撮って終了。非常に怪しいポーズで写ってしまいましたが、まぁどうでもいっか。 で、図書館に戻ってお勉強お勉強♪今日はキチ○イみたいに日本史ばっかりやっていました。 図書館は19時に閉館するので、19時まで残ってお勉強。まだ期末考査まで時間があるので、まだそれほど図書館に人はいません。しかし、考査前になると、普段の4倍ぐらいの人がやってきて、壮絶な席取合戦を見ることができる。おもしろそうだ。 さっきちらっと期末考査のお話が出ましたが、今週末にはもうテスト範囲の発表じゃねぇか!ひ〜、早すぎる! 今回のテスト勉強は、ほとんど図書館にこもってすることにします。予備校は、しばらく無視ということで・・・(ぇ
金曜日にテストの日程が発表され、土曜日にはテスト1週間前を迎え、今日は日曜日。 ちょっとした息抜きのつもりでこうやって変な日記を書いております。こんにちわ、たっちゃんです。 (このあいさつ、なんか変・・・・) ここんとこ連日、放課後は学校の図書館に篭り、勉強をしていました。物理や日本史ばかりやっておりました。英語や数学や化学がヤバいけどね。笑 こうやってほぼ毎日図書館を訪れると、大体の顔ぶれがわかってきて、「あ、今日はあいつ来てないな」「こいついつもこの席で勉強してるな」「くそっ、お前らいつもいちゃいちゃしながら勉強すんじゃねぇ」とかいうのがわかってくるのです。 しかし、金曜日はテスト発表。テスト発表があると、図書館の人口は一気に4倍近くになります。「いつもは来なくてテスト前になると来る」といった属性の方が大量に図書館にやってくるのです。 金曜日も、いつものように放課後になったらダッシュで図書館へ駆け込んで、席を確保。以前も言ったように、テスト週間になると壮絶な席取り合戦が行われるので、早く逝っておかないと「席がナ―――イ!!」と言って路頭に迷わなければいけなくなります。 席を確保して一安心、いそいそと勉強を始めました。今日のネタは、物理の磁力のところ。授業をまったく聞いてなかったので、自分で参考書使って勉強しているわけです。愚か者ですね。 今日はテスト発表があったにも関わらず、人の数はいつもよりもちょっと多いかな?って感じる程度でした。果たして、壮絶な席取り合戦を見ることはできるのでしょうか。
月曜日! それは、物理の時間の出来事であった。 いつも以上にテンションの高い物理のおっさんが(注:物理のおっさんだけがテンション高いのです。生徒たちは基本的にシラけています。)授業をしていました。 今習っているのは、電機と磁界の関係のところの、フレミング左手の法則ってやつなんですよ。 おそらくみなさんも中学校時代にこのフレミング左手の法則を習ったでしょう。テスト中には、まるで何かの儀式かのように左手をクネクネさせたものです。 高校の物理においても、フレミング左手の法則が出現します。こんな感じですでに知っていることが出ると、なんか非常に安心します。 中指が電流の流れる向き、人差し指が次回の向き、そして親指が力の向きを表します。・・・と口で言ってもわかりにくいので、いつも以上にテンションの高い物理のおっさんは手の絵を黒板に書いて説明することにしました。 今日は珍しくノートをとる、俗に言うノートデーだったので(激しく意味不明)、その手の絵もきちんとノートに書いたんです。 ・・・・といっても、先生の絵は某画伯よりもムゴい、と言っては失礼ですが下手糞なので、自分の手を見て手の絵を書いたのですよ。そして、その絵と黒板の先生が書いた絵を見比べてみた。 すると・・・・ おやまぁ! 黒板に書かれている手には、指が6本あるじゃありませんか!! 冷静に考えて、指が6本っちゅーのは意味がわからん。 明らかに人間ではありません。人間以外の何者かの手に違いありません。 ということは・・・・ この物理のおっさん、やっぱり人間じゃなかったのか!?(“やっぱり”って・・・・。) ちょっぴり本能的なものを垣間見ちゃったとか、そういうことですか!? つまり、こういうことだ。 今日の物理のおっさんはいつも以上にテンションが高かった。 そんな“テンションが高い”という特殊状況において授業をしてしまったため、うっかり自分の本来の姿のときの手を書いてしまった、ということなのだろう。 うわ―――大丈夫だろうか。とって食われたりしないだろうか。今年1年、無事に過ごせるでしょうか・・・・・。あぁなんかとてつもなく不安になってきた。 そして、授業が終わり、終礼も終わり、いつものように図書館へダッシュすると、驚かされる。 うおお! やべぇ! 人が多すぎる!! 普段はおいらの隣や正面は空席だったのですが、今日はすさまじい。早めに図書館に行っていたために最初は少なかったものの、開いている席にはどんどん人がやってきて、ほとんど満席状態になってしまいました。 そしてその中でおいらは数学3をやっておりました。人がたくさんいる中でする積分は、何だか集中できない・・・・・。 火曜日。 7時間目はロングホームルームだったわけですが、今日はどうやら地区全体集合らしいのです。 地区全体集合については、6月の某日の日記を参照・・・といいたいところですが、はっきり言って面倒くさいでしょう、ですから私がここにその日記を全て貼っておきます!喜べ! 6月15日(火) Wherever I would like to belong... 私の学校の体育祭では、出身中学校ごとに東部西部南部北部と、4つに分かれて争うことになっています。今年は、K中学校出身の2年生は西部に回され、希望者は北部に逝っちゃうも可、ということでしたが、私はN中学校出身で、南部なので関係ないわよ〜(はぁと と、オカマティックに考えていたのでした。しかし・・・・ 教室に掲示された『誰がどこか』が記された一覧表。N中学校出身なので南部だということはわかっていたのですが、「「とりあえず見ておくかー他の香具師がどこか気になるしー」と、一覧表を覗いたわけです。すると・・・・ 『K中学校 西部』 はいっっっっ!!?? まぁ待て、落ち着け。私はN中学校を卒業したはずだ。2003年3月に卒業したはずだ。そして、南部のはずだ。現に、同じ中学校出身のK(仮名)も南部だ。しかし、私と来たらなぜかK中学校出身にされていて、西部になっている・・・。 普通の人ならば、例えばT中学校出身ならば東部、Y中学校出身ならば西部、というふうにほとんど決まっていて、今回の2年生K中学校出身者のように北部と西部を選択可、というのが極稀にあるぐらいなのですが、 今回の私には3つ選択肢がある! 1、先生に「間違ってまーす!私西部じゃなくて、南部でーす!」と申請し、南部にしてもらう。 2、そのままちゃっかり西部に潜り込む。 3、2年生で、K中学校出身(ということにされている)ので、北部移動を希望して、北部に配属されてみる。 ・・・・素晴らしい。選択肢が三つもあるなんて!ただ、気がかりなのは、去年の1位が東部(選択肢の中にない)、2位が南部、3位が北部、4位が西部なので、今年の結果が前年度のような結果になるとしたら、いつも通り南部でいいと思うんです。・・・が、西部に潜り込んだり北部に配属されてみたりするのもおもしろそうなんですよね。で、このようなアホみたいな事実に気付いたのが昨日の月曜日。そして、本日、火曜日なのですが・・・「まぁ、そのうちどこに逝くか決めよう・・・・」と思っていたら、「今日の7時間目のロングホームルームは、地区別集会がありますので、体育館に来てください・・・・」 うおおおおぉぉぉぉっっっ!!今日の七時間目までに結論を出さねばならんのか―――っ! 結局、面倒なのでおとなしく南部にしよう、というわけで体育祭担当の先生を探して歩き回るのですが、これがまたなかなか見つからんのです。昼休みに訪ねたら、『体育祭運営委員会にほうに逝ってます』(しかも、昼休み終了まで延々と)5・6時間目の間に尋ねても『体育の授業で体育館にいます』(逝く気なくしました)。で、7時間目に体育館に集合したときに、全校生徒の前で担当の先生が一言。「出身中学校や地区が間違っている香具師は、本当の地区の集合に行って下さい。」はい、じゃあ北部は卓球場〜。西部が武道場〜、南部が体育館後ろ、東部が体育館前〜・・・・」 わ、わたしの苦労は・・・・・・・? 引用終わり。 そうなんです。 去年は、本来ならば南部だというのになぜか西部に回されていた。 西部のK中学校出身の2年生は、北部にいってもいいし西部のままでも良い。 という至上稀に見る好条件により、おいらには西部・南部・北部と三つの選択肢があったわけなんです。 ですが、今年は・・・・。 残念ながら、最初から南部に属しておりました。去年みたいにたくさんの選択肢にドキがムネムネするような快感はもう得られません。非常に残念です。 今日は係を決めました。おいらは去年に引き続き召集係となりました。抑汗スプレー持って走り回る、アレですね。(違) 放課後はいつものように図書館へダッシュ。 昨日に引き続き人が多い。しかも、あろうことか図書館の巨大クーラーがイカれていて、熱風しか吐き出しません。ゆえに、汗だらだら。涼しい中で勉強できるというのが図書館のウリなのに、クーラーが故障している。なんのための図書館やねん。図書館は「ただ人がたくさんいる空間」と化したのでまさに蒸し風呂でした。 暑さに耐えかねて、窓を開けました。すると、風が心地よいこと限りなし・・・・。机の上のプリント類が次々と宙へ舞いますが、そんなこと知るか。 熱風しか吐き出さないクーラーを不審に思った先生(おっさん×5)がクーラーの前にやってきてあれこれ談義。しかし、どうにもならず、ついにクーラーのスイッチを切ってしまいました。まぁそのほうがよいのだが。 ですが、再び先生方がやってきて、クーラーの前でいろいろとやると、なぜかクーラーは復活しました。いったい何をどうしたんでしょう・・・?勉強してたんでわかりません。 テストまであと3日!?なんか早くない?(知るか でもその前に、明日までに夏の課外の申し込みをしないといけません。 でもでも、予備校の夏期講習もあるし、自分で勝手に買ってきた参考書もあるし・・・・さてどうしようか。
30分ぐらい歩いて学校へ通っているわけですが、最近はまぢで死にそうです。 何せ、学校に着く前から、カッターシャツがほのかなる悪臭を放っているんですもの。便器に顔突っ込んで死にたくなってしまいました。 しかもですよ、登校途中に耳をすませてみると・・・・セミさんの鳴き声が聞こえてくるんですよ。 「え゛!?まだ梅雨らしい天気は一度もないのにもう真夏!?」 とか思ったのですが、天気予報を見ると明日は雨が降るそうです。やった!恵みの雨だ!・・・・あたしゃダムですか。(知るか あさってから3年1学期期末考査。 文系の皆さんは11科目、理系の我々は9科目。・・・・理系なおいらにとっては、何だか“勝った”って感じです。でも内容めちゃ濃いんですけどね。物理とか化学とか生物とかシャレになってないもんね。 初日の敵は数学Cだが、これは本日の図書室における勉強と家における勉強、そして明日の勉強によって何とかなりそうだな。 問題は3日目の物理+日本史だ。特に日本史は範囲が膨大な上、我々が最も苦手としている文化が2つも出現するのだ(元禄文化+化政文化)。こりゃあ、明日の授業中で覚えるしかないな!(ぉ まぁテスト前という状況なので今日の日記はこれぐらいにさせてもらいたいんですが、最後にもう1つ。 今日のリーディングの授業では、約4分の1の時間が自習になりました。 自習ということで、先生は暇で暇でしょうがないんで、生徒たちの席のあたりをぐるぐる歩き回るわけですが、そのときにチョットイケナイモノを発見してしまいました。 リーディングの先生といえば怪しい髪形のおっさんなわけですが、そのおっさんがおいらの席の横を通り過ぎたとき、ふと先生のケツを見ると(いやん)(何)・・・・・ ズボンのケツの辺り(限りなく股間に近い)に、縦0.8mm、横2.5cm(推定)の穴が開いていました。破れて穴が開いた、って感じです。 穴の中がチラっと見えたような気がしましたが、暗くてわかりませんでした。(わからなくて良い)限りなくセクスィでした。 悩みました。 1.ここで大声で「せんせ――!ズボンのケツの辺りに穴が開いてますよ――!せんせーチョーセクスィ(はぁと」と言って先生のプライドをズタボロにしてみる。 2.あとで先生にボソッと「せんせぇ、ズボンのケツの辺りに穴が開いてて、授業中ずっとセクスィでしたよ」と恐る恐るカミングアウトする。 3.言わぬが仏。 悩んだ挙句、3を選択することにしました。 いや、実はただ眠くて面倒くさかっただけなんです。 でも、先生をいたわりつつボソッとカミングアウトする2を選択したって、先生は困るだけでしょう。 履き替えるズボンも持ってないだろうし、かといってケツを抑えながら授業するわけにもいかない。 次回の授業(テスト返却の日かな)にも同じズボンを履いていて、同じ穴が開いていたのなら、おいらは勇気を出してボソッとカミングアウトすることにします。 |