深夜執筆中 〜 Writing in the night 〜














過去の日記 〜2006年1月分〜

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2006.01.01 雑煮を食ったら模擬試験?
2006.01.05 慌てるな、まぁ落ち着け。
2006.01.09 人生で最も勉強するとき
2006.01.16 寂しくなったとき―――!!(寂しくなったとき―――!
2006.01.17 直前のひととき
2006.01.21 出  陣
2006.01.22 凱 旋 帰 宅 ?
2006.01.27 予備校でもらった「必勝カイロ」等のグッズを全く使っていないことに気付いた夜。


雑煮を食ったら模擬試験?2006.01.01.Sat


An Unhappy New Year!!

・・・・って新年早々アホですみません。
ちょっとやってみたかっただけです。

今日は模試なんですよねー。ついでに言うと、明日も模試なんですよねー。
わざわざ正月にやらなくていいじゃないか、とは思うんですけれども、家でテレビ見ながら餅を食っているよりは模試でも受けたほうがいいかな、と思いましてね。

さて、3週間後の今月の21日といえば・・・・

うおおおっっっ!!
センター試験だ!!
なんだかめちゃくちゃリアルに感じられるぞ!!あと3週間ってのは!!

今日から理科と国語と数学2Bを凄まじい勢いで詰めていかなければなりません。
はたして、間に合うのでしょうか。そして・・・・


慌てるな、まぁ落ち着け。2006.01.05.Thu


無理ですよ!落ち着けません!
センター試験が迫ってきているんですもの!!

模試の自己採点をしてみました。

数学は物凄い勢いで死んでいました。どうして1Aでそんなに死ぬの?もう「死だら天国に逝けるか」なんてどうでもよくなってしまうぐらい死んでいました。
無勉で挑んだ現代社会が今までプライドをかけて勉強してきた日本史よりも11点も良かったっていうのは一体どういうことだ。なんだか日本史やめたくなってきた。しかし、今はそんなこといっている暇はない。
英語が好調だったにも関わらず国語が死亡。評論が難しい。困る。
と、批判ばっかりのコメントですね。悲しいことだ。

えっと、来週の火曜日から学校なのかな。
しかも始業式が終わったらそのまま授業らしい。なんでやねん。

センターまであと16日。国語と理科を集中的に詰めていきます。


人生で最も勉強するとき2006.01.09.Mon


・・・・ってのが今なのかな?
うん。ってか今らしい。

明日から3学期である。
ということに今日の朝気が付きました。
まぁ、センター試験が終わって後期特編授業が終わったらもうほとんど学校には逝かないんですけどね。そして、2月28日に卒業式予行、3月1日に卒業式、で高校生活も終わってしまいます。“3学期”っていうのは形だけですね。

昨日は、ダメだった。
何がダメだったかって、勉強がほとんどできなかったのよ。まぁ休日だから、ってのもあるかもしれませんけど。
某予備校でもらった『合格体験記』を読んで『勉強するぞ〜』という気を起こしておきながらそのまま寝てしまう、というのはどんなもんだろう。ただの( ゚Д゚)ヴォケ!!なんでしょうか。ってか、きっとそうだ。(自己分析&自己納得)

さて、まったく関係ない話をしますけど、
ブルボンのプチシリーズってあるじゃないですか。あれの『チョコラングドシャ』ってのが旨いんですよ。
いったん食べ始めると止まらない・・・・どうやら、カッパエビセンと同じ効果を持っているようです。
値段もお手ごろですし(定価は80円ですが57円で売っている店を見つけ喜ぶ)、量もちょうどよい。
お前らも試してみろ。(何

・・・・ってこんなことしているヒマは・・・・あまりありません。(ぇ?少しあるの?)
センター対策、そしてセンター終わったらすぐに私立大対策、そして本命の国立大対策・・・・
正念場、ってやつですね。


寂しくなったとき―――!!(寂しくなったとき―――!2006.01.16.Mon


金曜日のことになるけど許してや。

今日も学校の図書室で勉強。
・・・・してたのですが、あることに気が付いた。

筆箱の中のペンが真っ黒じゃないか!

大抵鉛筆とペンを一緒に筆箱に入れておくとペンが真っ黒になってしまう。
しかし、それは鉛筆にキャップをさしておけばいいだけのこと――なのだが、おいらの鉛筆というものはどうもアブノーマルな方でございましてね。丁寧にキャップをさしているのにも関わらずペンが真っ黒になってしまうのですよ。これはきっと何かの呪いに違いない。誰かをシャナクを!(謎
で、ペンが真っ黒になってしまうということは、筆箱の内壁(?)もきっと真っ黒なはず。ということは、こんな筆箱もう使えねぇよ!ってわけですね。(いや、洗えよ。みたいな

というわけで図書室で勉強を早めに切り上げて、筆箱を買いに行くことにしたのです。
図書室を脱出した時刻と、1・2年生の下校時間がちょうど重なってしまい、少し寂しくなった。もうこの学校においらの居場所はないのだろうか。

文具屋に逝ってみるが、「400円」「700円」「1100円」とかいうのばかりで、買う気が失せたので、百円均一へ向かう。ダイソーだよ、ダイソー。
すると、そこには迷彩柄のカジュアル?な筆箱がありましたので、それを購入。もちろん100円だ。

それはそうと、この百円均一で、中学校の頃の体育の先生兼野球部の顧問が歩いているのを見かけた。一瞬目が合って「おっ」とか言われたが、そのまま立ち去っていった。
ってかお前(ぇ)、部活はどうしたんですか。放置ですか。野球部の皆さんが泣きますよ。あぁきっともう1人の野球部の顧問、すなわちおいらの中3のときの担任の先生が見ているのかな。ってかその前にこのダイソーに出没した先生って野球部の顧問だったかな。もう忘れちゃったな。なんか寂しいな。

センターまであと1週間ですが、なぜか少し寂しくなってしまうたっちゃんでした。ちゃんちゃん。(何

(書くのに要した時間:12分)


直前のひととき2006.01.17.Tue


このままで大丈夫なのでしょうか。

だって、英語の点数が下がってきたし、古文・漢文も点が取れなくなってきたし、日本史もだんだん下がってきたし、冬休みの間勉強した物理・化学が本番で点が取れるか不安だし・・・・・
今日は理科社会を中心に勉強しよう。あっ、でも英語もやらねば。単語なんかほとんど忘れてるぜ。あ、現代文の精度アップもしなきゃ。あと古文漢文も解けるようにならなきゃ・・・・あ、数学(以下略
結局全部やることになるのかもしれない。

話は変わりますが、といっても受験ネタなのですが、昨日私立大学の出願を済ませました。
最近の大学入試っていうのはすごくて、なんとインターネットで出願できるそうなのです。すごいね最近の技術は。というわけでおいらもネット出願、ということになりました。
といっても受験料を振りこまないといけないし、さらに高校の調査書なんかも大学に送らないといけない。ここらへんはアナログなんですね。

センターは4日後ですよ。


出  陣2006.01.21.Sat


さて・・・・ついにこの日がやって参りました。
今までずっとがんばってきた(つもり)です。
日本史や国語の勉強は、今日でオシマイ・・・であるようにしたいです!来年も・・・なんて( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!です。

今日の試験が終わったら『試験レビュー』なんてのをしちゃうかも。
でも明日の教科の勉強のしなくてはならない。微妙なところですね。ってか本番2時間前に考えることじゃありませんよね。(現在7時30分)
じゃ、そろそろ逝ってきますね。


凱 旋 帰 宅 ?2006.01.22.Sun


改めて昨日の出発前の日記を見てみる。
別に緊張なんてしてないような文面に見えるかもしれませんが、確かこの時は結構緊張していたような気がする。
まぁそれはどうでもいいとして、今日はいつもの『授業レビュー』みたいに、今年のセンター試験レビューでも書いてみましょうか!
(センター終わった、ということでちょっとホッと一息ついている)

1日目。
友人と一緒に会場である大学の門をくぐった。
クラスメイト(笑)がいたので、一緒に会場まで歩いていった。
「クラスが同じなんだからきっと同じ教室で受けることになるんだろう」と思っていたら、違っていた。
5人ぐらいで会場へ向かったのだが、「あ、俺○○番だからこっちだ」「あ、俺は××番だからこの棟の2階だ」といった具合に、1人、また1人と、どんどんバラバラになっていく。
そして、最終的には2人になってしまった。もう1人の番号を見ると、おいらと同じ教室っぽかったので安心した。超安心した。

教室に侵入すると、100人は入りそうな広い教室であった。
人はまだほとんど来ていなかった。だってほぼ開門と同時に侵入したからね。
最初の時間は『保険』としての現社だったのですが、何も持ってきていなかったので、仕方なく2時間目の日本史の参考書を読んでいました。
だって現社って・・・参考書は買ってないし、図説は重いし、教科書は読みたくないし、ワークブックは汚くて読めないんだもん・・・(いや、んなこと言われたって・・・)

開始15分前ぐらいだろうか。
ダンボールを抱えた試験監督×4〜5が出現。
ざわざわしていた会場は一気に静まり返った。きっとみなさん緊張していたのでしょう。
席を離れていた人もボツボツと席に戻っていく。
そんな中、おいらとC君(お久しぶりです)は「みんななんでこんなにテンション低いんだろうね〜」と場違いなコメント。

そして!ついに、1時間目『公民』が始まった。
おいらは『公民』のうちの『現代社会』を受けた。まったく勉強していなくてもそこそこ取れるというんで、保険として受ける人も多いようだ。あるいは、本命の地歴の前の時間にあるので、『ウォーミングアップ』として受ける人も多いみたい。でも・・・・
甘かった。ええ、甘かったですとも。
去年簡単だったせいか、今年は明らかに難しいですよ。知らないと解けない問題ばかりじゃないですか!
確かにウォーミングアップにはなったけど・・・・保険として活躍するには難しすぎました。だめだこりゃ。本命の日本史に賭けるしかないね。

とかいって2時間目の日本史を受けたのですが、なんだこの奇問は?と思わず呟いてしまう問題がたっくさんございました。
『1町』の長さなんて知るか!五重塔なんて知るか!三行半が再婚のためにも使われたなんて知るか!
日本史ダメでした。担任の先生に会わせる顔がありません。

日本史が終わると、昼飯。

そして・・・本日の最難関・・・・国語様のお出ましでござる。
前日やった予想問題で(国語ができない自分にとっては)まずまずの点が取れていたのだが・・・・
評論は難しかった。小説は難しかった。古文は難しかった。漢文は簡単だった。
漢文に関してはみんなが口をそろえて『簡単だった』というから、こりゃ平均点は相当のものだろう。区報の知識がほとんど無くても、書き下しができれば読めてしまうような文章でした。どんな文章だったかは・・・・本日の朝刊をチェック!

英語。
文整序問題でやられてしまった。
2000年度、2003年度の対話文の問題で出てきた、キチガイな言動で話題になったPatという人物が今年も出るのではないか!?(2000→2003→2006みたいな感じでね)とウワサされていたのでしたが、結局登場しませんでした。
しかし代わりに、Owenというキチガイが新たに登場。詳しくは新聞に載っている問題でも見てちょ。
Yuki「姉貴の車ってどんなの?」 Owen「え――っと・・・」
Jay「思い出せないの?」
Owen「えっと、白くて・・・おお、タイヤが四つついてる!」
Jay「冗 談 は や め ろ」
アメリカン?ジョークをぶっ放すOwen君。最高です。
英語の試験中、夕日がまぶしかった・・・・

最後にリスニング。
初めてのリスニングだから簡単めと聞いていたが、けっこう難しかった。
他の会場では不具合が生じて400人?ぐらいの受験生が再テストを受けることになったらしい。かわいそうだ。

翌日。ってか今日だね。
1時間目は生物だが、おいらは生物に関してはチンプンカンプンで有性生殖と無性生殖しかわかんないので(いや、それすらも怪しい)受けません。2時間目の数学1・Aから受験することになります。
午前11時前に悠々と会場に到着。ちょうど、1時間目の生物が終わったところである。聞くところによると、生物は簡単だったらしい。まぁ去年が難しかったからか。よくわかんないけど。

2時間目の数学1・Aに突入。
近年の傾向どおり、そんなに難しい問題は出なかった。
最後の確率の期待値が不安である。

で、飯。
まだ1教科しか受けてないのに飯かよ。といった感じである。
飯を食った後、次に控える数学2・Bの公式の確認。・・・といっても普通の公式は使えるが当たり前なので、“知っていると便利な公式”について確認。
とりあえず、面積の公式は覚えた。気がする。

3時間目=数学2・B。
去年やおととしは非常に難しかったので、今年もその傾向が続くと・・・という不安があったものの、去年よりは簡単な気がした。しかし、難しいことにはあまり変わりはない気がする・・・・。
C君は70点取れそうだということで喜んでおられました。

4時間目は化学である。
文系には数学までで終了!という人が多いようですね。
しかし、理系や、文系で化学や理科総合をやろう(化学と同じ時間に実施されます)、という人がいる。人数はあまり減らなかった。
第一問の傾向が変わっていて非常に戸惑ったが、何とか解き進めることができた。けっこう時間ぎりぎりだった気がする。
例によって、夕日がきれいでした。

5時間目は物理・地学である。当然おいらは物理ね。
いよいよ人が少なくなってきた。数学2・Bのときには90人近く教室にいたが、今となっては30人程度である。残っているのは理系で物理を必要とする連中と、文系で地学を選んでいる連中。なんだか寂しくなってきました。
試験が始まる頃にはもう陽も落ち、暗くなりつつありました。
物理ですが、なんか面白みのないというか、平凡なというか、そんな感じの問題でございました。

さてさて・・・というわけでセンター試験が終わってしまったわけですけれども・・・・
明日は学校で、恐怖の自己採点というイベントが待っております・・・・別に予備校のサイトなんかで答え合わせできるけど・・・・ああああぁぁぁ・・・・(何
そして、あさってからは私立・国立二次試験へ向けての対策授業、その名も『後期特別編成授業』が学校で始まります・・・。「その名も」ってほどじゃないとか言うな。
そうだ、二次試験対策をしなければならないのでした。しかも、あと12日後に私立大学入試が控えています!センター終わったからってのんびりしてられないのです!んぎゃ―――!!
改めて、推薦・AO入試で受かった人が羨ましく思えてきました。


予備校でもらった「必勝カイロ」等のグッズを全く使っていないことに気付いた夜。2006.01.27.Fri


昨日だったっけ。友人から久しぶりにチェーンメール、略してチェンメが送られてきました。
ちょっと暇だから(いやあんた二次試験の勉強しなさいよ)晒してみることにする。ひょっとしてもう読んだことのある人もいるかもしれないけど、復習だと思ってまた読んでください。(ぇ
突っ込みどころ満載なはずですから、突っ込みを入れながら読むと面白いかもしれません。

>>>
>>>>>
>>>>>>これホントだからまわして下さいホントに困ってるから……日本中の人に 協力してほしいんだ。この事は電話やメールで流しています。xxxxxxxxxxxこの 電話番号はこの事を電話で流している携帯の番号です。この事が信じられなかっ たら電話してみて下さい。ホントに信じて下さい。この話は事実です。10月5 日、僕の彼女が突然姿を消しました。最初は友人の家でも行ってるのかと気にし ていませんでした。しかし彼女は2週間たっても帰ってこなかったので、友人の 家に電話してみました。でも友人は家に彼女は来ていないと言ったので心配にな り警察に調べてもらいましたが、彼女はいなくてすぐ捜査は打ち切りになってし まいました。僕は納得いかず警察に頼んで、彼女の写真をコピーして市全域に貼 って欲しいと頼みました。警察は市全域には至りませんでしたが、彼女のコピー 写真を少しだけ貼ってくれました。でも…彼女の情報は一つも出てこなくて2週 間がたちました。その日、自分宛に手紙が入っていました。中身をみてみると、 彼女の写真がたくさんあ

>>ま
>>>>し
>>>>>た。しかも、目かくしをされていて、口はガムテープで縛られていて、拷問 を受けているよう
>>>>>な写真でした。僕はすぐに警察にいきましたが一度打ち切りになった事件は 相手に出来ないと言われ帰ってくれと言われました。なぜ相手にされないんだ? 彼女が誘拐されたのに!!!、と僕はそのとき警察を憎んでいました。しかし、僕は 重要な事に気がつきました。警察が憎いのでは無い、僕の彼女を誘拐した犯人が 全て悪く、憎いんだと。すぐに気がつかなかった僕は後悔していました。でもそ の後悔が犯人を見つけて逮捕してやろうという強い気持ちにかわりました。僕の 大切な人を誘拐し、拷問までして……僕はその犯人が憎くてたまりません。犯人 を見つけたら警察に通報せず、一生痛めつけてやろうと思います。内臓を取り出 し、眼球をえぐりとり、骨を折って、ゆっくり、ゆっくり痛めつけてやります。 でも、そのためには日本中の人達の協力が必要です。その犯人を捕まえなければ いけないからです。あと…生きていてほしい、僕の彼女にも会いたいからです。 彼女と遊んだ日は僕の宝物です。そしてその宝物の時間を取り返すためにこのメ ールを作りました。このメー

>>を
>>>>1
>>>>>週間以内に10人に回して下さい。僕は、精密機械に詳しい友人と一緒にPAmw-B38

>>>>>いう機械を開発しました。そして、このメールには特殊なプログラムが添付 されてあり、このメールが届いてから8日後に自動的にある電波が私の所に送信さ れます。この電波は中継された電波塔などの場所を知らせるためのモノです。イ ルカの超音波と似た性能の電波で、物に当たるたびに微妙に波形が変わるのです 。イルカはこの微妙な音の変化で物の方向、距離、大きさ、材質まで判断できま す。ですから、PAmw-B38という機械は送信された電波から逆算して、このメール が今どこにあるか誰がもっているかわかるようになっています。メールを届いて から8日までに10人に送信すれば、このプログラムは自動的に削除されるようにな っているので、安心してください。しかし、もしこのメールを10人以上に送信せ ずに消去しようとする。また、このメールを8日以内に10人に送らない。と言う行 為をした場合、電波は送信されその人を犯人、または犯人の共犯者とみなしてメ ールが届いてから10日目に殺しに行きます。これはすぐに現

>>の
>>>>も
>>>>>のとなりました。11/11(金)のニュースでやっていたように、残念ながら犯
人で
>>>>>は無かったのですがこのメールを止めた東京都町田市の女子高生の古山さん(15) が犠牲になりました。母親と2人で暮らしている家で密室にして顔や体を50ヵ 所刺して殺害しました。お願いですから、犯人を探すために協力して下さい。こ れ以上犠牲者をだすのは悲しいのです。このメールはただのチェーンメールでは ありません。事実です。お願いします。彼女のためにも……。
>>>>>


なんていうか・・・・
ため息出ますよね。

必死にケータイで文章を練る。
電池パックのところが熱くなってきているぐらい文章を練る。
ようやく完成した文章の頭の部分に、自分のアドレス帳から適当にアドレスを入れて、あたかも「友人の誰かが、自分と他の友人に送った」ように見せかける。(そんなことはしないかな?まぁいいや)
送って、翌日学校、あるいは職場で「昨日こんなチェンメが来たんだよ――」みたいな話を聞いて喜ぶ。

しかしまぁ、よく練ったなぁ、とは思いますよ。
不気味さを出すために、“>>”という記号を多用しながらの改行。(そうかな?)
自分の彼女に暴行した犯人への憎しみがにじみ出るような文章構成。
“東京都町田市”などのリアルな地名。
そして、どう考えてもそっち系のゲームのやりすぎとしか思えない残酷な表現。
はっきり言って感心しました。

まさか「やばい!10人に送らないと殺されてしまう!」なんて思って慌てて送信するような奴はいないでしょう。
多くの場合が、単純に「ちょwwwこのメールマジウケるんだけどwwwww」や、「このチェンメがきっかけであの子と親しくメールができるかもしれない・・・・」などという哀れな下心を持って送るものだと思います。

チェンメには大きく分けて2つの種類があります。(と、思います。)
1つは、今回のチェンメのように、「送らないと殺す」「送らないと不幸になる」のように脅迫する形式のもの。
そしてもう1つは、「送ったら幸せが訪れる」「送ったら好きだったあの子と付き合える」「送ったら大学に必ず受かる」のように甘言によって送信を奨励する形式のもの。
両方の種類について共通して言えるといえば、やたらと長い、送らなかった場合の事例が表記されている、○○日以内に○○人に送れば・・・/送らないと・・・という数値制限がある、ぐらいでしょうか。
・・・・って、チェンメについて語ってどうすんねん。そんなことは受験が全て終わってから!!

後期特編が始まってから一週間が過ぎた。
午前中3時間でおしまいなのですが、おいらは1週間ずっと英語数学化学のみ。飽きるって。
2月3日で後期特編もおしまいになるのですが、おいらは2月3日に某私立大学の地方試験がありますので、実質2月3日で後期特編はおしまい!!・・・・来週の木曜か。
てか、私大。
一般入試なのですが、第一志望の国立より明らかにランクが上なので、なんか落ちそうな気がします。
でも、センター利用で何とか引っかかってほしい。もし引っかかったら、安心して国立大を受けられるのになぁ。

明日は学校で三者面談。
爆死してきます。