深夜執筆中 〜 Writing in the night 〜














過去の日記 〜2006年2月分〜

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2006.02.01 Remember & Remember
2006.02.02 前日の雄叫び
2006.02.03 たっちゃんの!“やっちゃったよ私立大入試”
2006.02.08 Mr.無勉伝説
2006.02.10 伝説のラストスパート
2006.02.14 図書館勉強紀行
2006.02.18 あぁ、いいな!
2006.02.22 祝!!サイト開設より2周年!!
2006.02.23 前々夜祭!?
2006.02.24 旅立ちます
2006.02.28 ないないないないない


Remember & Remember2006.02.01.Wed


さて、いつの間にか2月なんですけど・・・・
今月は、もうほとんど学校に逝くことはありません。
3日まで後期特編授業で、4日から家庭学習日。
15日が登校日で、諸連絡、ワックスがけなどを行い、国立前期試験が終わったあとの27日28日と来るだけでございます。
ついでに言うと、3月1日は卒業式。

ちなみにおいらの場合、3日は思いっきり私立大学一般入試ですので、授業は全てボイコット可能となっております。
ゆえに、実質、明日が最期の授業となるのです。よ〜し、明日は思いっきり授業レビューしちゃうぞ〜!
・・・・って、翌日に私立入試を控えた翌日に何をやろうとしているんでしょうね。

今日は・・・・何だか急に思い出してしまったことがあるので、書きます。
「別に今書かなくても良いじゃないか」と思うかもしれませんが、書かせろ。(ぇ これを書かないと安心して私立入試を受けられない。(ぇぇぇ

時は遡り、2004年3月。ちっとも遡ってないような気がするのは仕様でしょうか。
そのときおいらはもうすでに「Private Note's Home Page」―――今のこの「深夜執筆中」の前身になるサイトなんですけれども―――を運営しており、毎日日記を書いておりました。この頃の日記はまだ短かったなぁ。

とりあえず、日記全文をここに置いておきますね。短いし。

本日は朝からカラオケに連れて行かれ、4時間半も歌わされ、ヘロヘロになりながら帰宅。そしてマリオRPGのスペシャル技に関してダメージ計算式を求める努力をしていました。例えば基本公式は『(自分の魔攻+スペシャル技の威力ー敵の魔防)×アクションコマンドの成功or不成功』みたいな感じです。・・・・何やってんだろ、あたし・・・・。

日記の最後に「何やってんだろ、あたし・・・・」とあります。オカマ全開。もうすでにKABAちゃんを凌駕している。
まぁ、性別がどうのこうのとかいうバイオロジーな話題はどうでもいいとして、この日はカラオケに逝ったんですね。カラオケ。そういえば最近逝ってない気がする。
近所のSATY(とてもローカルですみません)にチャリを止めて、歩いてカラオケ屋(“本屋”みたいですね)に逝ったわけだ。
そして、日記の記述にあるように4時間半も歌いました。確かこの4時間半が最長記録・・・だったような気がする。本当かどうかは自分の脳に聞いて確かめておきます。
で、歌い終わった後、SATYに止めておいたチャリのところに戻ってみるとですよ。

おいらのチャリのサドルの上に、梅干が置いてあったんですよ。それもパックの。

チャリのカゴの中に空のペットボトルが投げ込まれていたりすることはあったのですが、チャリのサドルの上に梅干が、しかもパックに入ってままで置かれていたというのはこれが初めてである。
別に梅干が嫌いなわけじゃないのですが、なぜか置かれている梅干を持って帰ることは、街頭で配られているチラシをカバンの中に入れてうっかり持って帰ってしまうぐらいアホアホしいので、おいらは隣に止めてあったママチャリの(まぁおいらのチャリもママチャリなのですが)サドルに置いておきました。きっと喜ぶに違いない。
そのあと何事もなかったかのように家路に着き、マリオRPGが云々・・・・とやっていたのです。

思い出した、というのは梅干がチャリのサドルの上にまるでお供え物かのように自然に置かれていたことです。
あ〜、すっきりした。これで心置きなく私立大学を受けることができる。

明日は・・・・できれば、可能であれば授業レビューします。
明日はついでに、国立大の願書を出してきます。7日に必着なので、急がねば!!


前日の雄叫び2006.02.02.Thu


おいらにとって今日は最後の授業日である。
ゆえに、授業レビューを行うこととする。

1時間目は化学。
おいらの受ける国立大学においてはもう必要ない分野のところをやっているので、1人でず――っと妄想していた。
最後の授業がこれでいいのかよ、と突っ込みたくなる勢いで妄想。ちなみに、妄想の具体的内容は言わない。(何

2時間目は英語。
いろいろな国立大学の長文問題を解く。今日は大分大学の問題でした。
最初の頃は九州大学だとか大阪大学ばかりで「うわーこんなの解けないよーやばいよー」とか思っていましたが、最近はそうは感じなくなりましたね。
慣れてきた、というべきか、問題自体が簡単になってきたというべきなのか。

3時間目は数学。例によって国立大学の2次の問題の解説である。
一見難しそうに見えても、解説を聞くと、基本事項を使っていくだけだったりして、実はそこまで難しいわけではない・・・と思うのですが、実際にあのような問題を試験会場で見たときに落ち着いて考えることができるのでしょうか。明日の私立入試はその練習かな?

3時間目が終わると、すぐに終礼、掃除、下校となる。まぁおいらは下校せずに図書室に残ってお勉強、ってやつですよ。
終礼が終わると、すぐに図書室へ行って荷物を置き、弁当を食いに外へ出る。
どこで食うかって、そりゃあ・・・・・センター前からずっとお世話になっている・・・・部室で、ですよ。
しかも例によってみんなで将棋板を囲みながら、ね。
昔(センター前)は、よく2時か3時まで将棋に夢中になって、本来の目的を忘れかけていたのですが、最近では比較的早く(1時ぐらい)に部室を出て図書室でお勉強することにしています。みんなも成長したもんだ。えらいえらい。

さっきも言ったように明日は私立入試。
本命の国立大よりも明らかにレベルが高い上、センター利用で受かっている気がしない――わけでもないので、本命の国立大を受けるにあたってのウォーミングアップ、とさせていただきます。
しかし、ウォーミングアップのために受験料35000円というのはどんなもんかと・・・・。


たっちゃんの!“やっちゃったよ私立大入試”2006.02.03.Fri


3日連続更新とは珍しい。

私立入試逝ってきました。
『バリ2君の抜け道』でお馴染みの、(?)バリ2君と一緒に試験会場である某予備校まで向かいました。
ちなみにその某予備校、おいらが「軽くちゃりんこ耐久レースするかな」とか言って目的地として設定する都市にあります。だから、ほんのちょっとだけ、チャリで逝こうかな、と思ったのですが・・・・体力を使い果たしてしまって試験で力を発揮させることができなかったらただのアホだな、と思ったので止めておきました。
最寄り駅で降りて、某予備校の前まで来たときに・・・・
見知らぬお兄ちゃんに話しかけられた。いいかなみんな、知らない人に声かけられてもついて逝っちゃダメだよ?(何

「おはようございます!本日○○大のお受験ですか?」

「あ、はい、そうですけど・・・」

「なら是非!これでお部屋を探してください!」

そう。
おいらが受ける大学の近所の物件が載っているパンフレットを配る人たちと遭遇してしまったのです。遭遇・・・といっても、会場の入り口付近にいるのだから必然的なものがある。

「あ、いや、結構です」

おいらがクールに素通りしていこうとしても・・・・

「いやいや!そんなこと言わずに!タダですから!」

横からついてくる。うぜぇ。こいつはある種の変態か。残念ながらおいらにはそんな趣味はない。
横を見ると、バリ2君もこの勧誘に困っているようだ。
とりあえずこの変態を振り切って会場に入ろう、と少し早足で歩き始めると・・・・

「私の(パンフレット)なら受け取ってくれますよね!?」

反対側から女性出現。
『私のなら』って何ですか。
おいらが男性からものを貰わずに女性からのみものを貰うとかいう軟弱かつ女好きな男に見えるか!?(何を

っつ――か、こいつら必死だなwwww
左右から攻めてきてるしwwwwはさみうちが通用するのは鬼ごっこと数学だけだぜwwwww(数学3に『はさみうちの原理』とかいうのがあります)
いっそのこと「○○大のお受験ですか?」「いいえ」で済ませてしまえばよかったwwww

というわけで、一言、「結構です」とだけ言って無理やり押しのけて会場に突入。
「あなたの受験番号は何階の何号室ですよ」が書かれている看板の前でバリ2君と「あいつら必死すぎwwww」と笑っておりました。

バリ2君とは部屋が違うようなので、別れて1人で出陣。
無事、部屋を見つけ、侵入。着席。

赤本を見ながら暇を持て余していると(何やってんのよ)、試験監督らしき女性×4〜5、男性1人が入ってきた。
この人たちって・・・・大学生なのかな?アルバイトなのかな?まぁどうでもいいや。
ところでこの男性、松中+清原/2という式で表せそうな雰囲気をかもし出していました。どうでもいいか。

「あぁ、あの女の人、友近にそっくりだな〜」

とノンキに思っていたら、ある重大なことに気付いてしまった。

「 時 計 が あ り ま せ ん 」

センター試験のときは、念入りに準備を進めていたので、会場に時計がないときに備えて腕時計を忘れずに持って逝ったものでした。しかも2つも。
ところが、今日は持ってくるのを忘れた。しかも、会場にも時計がない。

「終わったな・・・・まぁいいや、どうせ本命じゃないわけだし・・・・」

時計なしで受けることを決意。

試験上の注意等を、女性が説明する。
おもしろいぐらいカミまくってたけどね。

いよいよ試験が始まった。
最初は英語。全部マーク式。なんかセンターのときを思い出す。
とはいえ、時計がないゆえに時間配分もクソもない。先に点が取れそうな文法・語法・会話表現などの問題をとっとと片付け、それから長文問題に取り組む。
いつ終了の合図が来るのか、ハラハラものでしたが、なんとか終了の合図が来る前に全問解き終えることに成功しました。
終了の合図があったのはそれから約15分後のこと。なんだ、余裕じゃないか。

昼休みになった。便所逝くために教室を出ると、同じ学校の人たちに出会うことができた。一気に安心した。
友人と飯を食い、お次は理科である。
物理と化学、好きなほうから選択できるので、おいらは物理を受けることに。
物理はマークが少々、記述(といっても文中の穴を埋める形式なのですが)が残り、という構成になっております。
今まで物理の記述模試でまともな点なんか取ったことがないのですが、仕方ない。センターが終わってから費やした時間が多いのは物理のほうなのだから。
手応えはあまりありませんでした。自転車を押しているぐらい。微妙な例えですみません。
問題文に、『なお、○○大学では、この原理を利用してナントカカントカの先端的研究を行っている・・・』とありました。問題文中に宣伝とは、なかなかやるな。

最後に数学。
最初に問題を見たとき、『やべっ、まったく解けない』とリアルに思ったのですが、何とかして解答欄を3分の2ほど埋めました。
おいらの本命の国立大学の問題レヴェルをはるかに超越している。まぁあれだ、これは本命じゃないからいいのだよ!!・・・俗に言う負け惜しみですね。
そういえば時間がまったくわからなかったのですが、『上の階の文系の学部の方々は我々よりも20分早く試験が終わる』ということを知っておりましたので、上の階が騒がしくなった頃に「ああ、20分前なんだな」と判断。まぁわからない問題が多かったので、時間なんてあまり関係なかったのですが(笑

終わったので、帰る。
今日は疲れたのでこのまま寝るとして、明日から本命の国立へ向けた対策をする予定です。
あとまだ国立大入試まで3週間ある。国立大前期の合格発表が3月6日だから・・・最低でもあと4週間は勉強しないといけない。
まぁ、あと4週間で受験勉強から開放される、と考えたらなんか「もうここまで来たのか」と思ってなんだかしみじみしてしまいます。
私立の合格発表を待ちながら勉強し続ける毎日が始まる・・・・


Mr.無勉伝説2006.02.08.Wed


昨日は完全に無勉(『全く“勉”強して“無”い』の意ね)でした。こんなので国立受かるんでしょうか。

どうも私立大学の入試が終わってから気が抜けちゃってね。今日まであまり勉強してなかったのよ。
で、昨日はついに無勉に。堕ちるところまで堕ちたなぁ、といった感じ。
というわけで、今日から心を入れ替えてお勉強することにします。

・・・・と思っても、今日は理数科の推薦入試のため、学校の図書室は閉館。
せっかく気合を入れて図書室に逝こうと思ったのに・・・・。
予備校、という手もありましたが、なんかわざわざ予備校のためだけに外出するのもなんだか(´・д・`) ヤダ。
ですので、今日は家で赤本解くことにします。図書室に逝くのは、明日から!・・・・でいいですか?(何

それにしても昨日から今日にかけて風が強い。強すぎる。台風かよ。
この荒天も、今日おいらが外に出たくない理由のうちのひとつ・・・・


伝説のラストスパート2006.02.10.Fri


あと国立二次まで15日か。
まぁあと15日もあれはどうにもでなる。・・・・・とセンター試験の前までそう思っておりました。その結果、乗り越えることができました。センター試験の結果のせいで志望校のランク落とした、とかいうのはございません。
今回もどうにかなる・・・なればいいんですが、どんなもんでしょう。

マーク式のセンターとは違って完全に記述式ですからね。
センターなら「わからないところは適当にマークしろ」が通用するのですが、二次試験ではそのようなものは通用せず、今度は「部分点狙いでいけ」が通用するようです。
どちらにせよ、「少しでも点を多く取りたい」の精神に基づいているものです。まぁ試験だから当然か。

話は変わりますが、昨日、近所の駅のみどりの窓口まで新幹線の切符を取りに逝きました。旅行じゃありませんよ。大学受けに逝かなくちゃならんのです。
合計で約35000円。あ、ちなみに往復ね。でもこれって、もし大学受かって、盆や正月に「帰省だ帰省だ〜」なんて感じで帰省しようと思ったら、交通費だけで35000円かかるってことですよね。クソ高いやん。
予備校の帰りに駅に逝ったんですけど、平日の夕方なのに(なので?)人が少ない。閉店前のダイエーの食料品売り場ぐらい人が少ない。
一応新幹線の止まる駅で、売店やパン屋さんがあったりするのだが、やはり人が少ない。店員のオバサンがとてもさびしそうでした。
これでも休日になれば人は多くなるのかな?受かったら日曜日にでも逝ってみようか。

・・・・などなど、ヘンなことを考えていると「あと15日あればどうにでもなる」「あと14日あればどうにでも・・・」「あと13日あればどうにで・・・・」「あと1週間あれば・・・」「あと3日・・・」「新幹線の中の時間・・・・」となってしまうので・・・・
1週間前ぐらいにはある程度「完璧!!」といえるぐらいにまで仕上げたい。あと1週間で3年間の内容を網羅しなきゃいけないけど、今なら出来そうな気がする。今なら不可能なことは無いと思う。根拠はまったくないけど。いわゆる“なんとなく”ってやつですね。

ちなみに、9日においらもめでたく18歳になりました。
いろいろと出来るようになることが増えるので、純粋にうれしいです。(爆
ではおやすみなさい。


図書館勉強紀行2006.02.14.Tue


8時半ごろに目を覚ます。9時ごろに自宅を出発。特ダネ!をもっと見ていたかったのだが、仕方ない。学校へ行く目的なんてもちろん・・・・図書室で自習するためだ。
登校途中、学生の姿をほとんど見かけなかった。じいちゃんばあちゃんばかりだった。少し遅い時間だから当然か。

学校に着く。すでに図書室は人間でいっぱいだった。みんなまるで何かにとりつかれたかのように勉強している。朝っぱらからご苦労さんだね――。
・・・・なんて言っている場合ではない。勉強せねば。というわけで、席について勉強を始める。

しばらくすると、私の左隣の席に友達がやってくる。いつも昼食を共にする友達だ。今日もきっと彼と昼食を共にするのだろう。
さらにしばらくすると、私の右隣の席にも友達がやってくる。彼とは同じ学校で同じ学年であるというぐらいしか接点がないのだが、交友関係がある。。この世は不思議な出来事でいっぱいである。
右隣に友達、左隣に友達。・・・・・挟まれた。挟まれたといえば、私立大受験の際に大学周辺のアパート等のパンフレットを配ろうと執拗に迫ってきて、はさみうちにしてきた2人を思い出した。「私のなら」と、『I』『my』『me』『mine』の『mine』を強調してきた女性も思い出した。まぁ必死すぎるところが笑いに値するのでよしとするか。

昼になった。
といっても11時半過ぎごろなのだけれども。
左隣の友人と飯を食う。右隣の友人を誘っても良かったのだが、右隣の友人と左隣の友人に接点はないので、左隣の友人と飯を食うことにした。右隣の友人と、一緒に飯を食うような関係であるかどうかはわからない。だってまだ一緒に飯を食ったことがない。
左隣の友人と一緒に近所のセブンイレブンで飯を購入する。しかし、彼はもう家からママのお手製のお弁当を持ってきているので、彼はただ私についてきただけである。なんか悪い気がしたが、彼はそのようなことを気にする人間ではないので、(ついてきている時点でもうすでに気にしてない、ということになりそうだが)私も気にしないことにする。

私たちはいつも、部室で飯を食っている。なぜ部室かというと・・・・将棋板が置いてあるからである。将棋をしに部室に来ているような気さえする。
部室へ侵入するためにはカギが必要不可欠である。というわけで、部室のカギが保管されている、保健体育の教員が大量に潜伏しているとされる体育教官室へ赴く。

「失礼しま〜す、水泳部ですが部室のカギを取りに来ました――」

体育教官室の前には「扉を開けて○年×組の山田花子ですが、かくかくしかじかの用があって来ました」と言わねばならないみたいな張り紙がしてあるが、(山田花子かどうか知りません。)私は一度もそれを守った記憶がない。もうすぐ卒業なんだし、一度ぐらい守ったっていいじゃないか。というかそんな張り紙があったかどうかもわからない。
今回も張り紙に書いてあることを軽く無視して体育教官室へ侵入することに成功した。「こちらスネーク、体育教官室に侵入した」
・・・が、水泳部の部室のカギがない。なんでやねん。そこらへんにいた先生が「先に部室に逝ってみなさい」というので、逝ってみることにする。

部室に着く。ドアのノブに手をかけると、普通に開いた。そして、部室内に部室のカギがあった。・・・・なんだ、ほったらかしなのか。大丈夫なのか、我々の後輩は?
昨日なんかはそのまま飯を持って部室に行ったが、カギが開いておらず、体育教官室へ取りに向かったというのに・・・・まぁ仕方ない、我々も同じようなことをしてきたのだから。もはやこれは、水泳部の伝統して受け継がれていくことであろう。って馬鹿、そんな無責任な伝統なんていらん。
まぁともかく部室に侵入することが出来たのだ、早速飯を食うことにする。
飯を食っていると、他にも数人やってきて、しばらく談笑。将棋の対局も忘れない。歩が1つ足りなかったので、(後輩の我々に対する嫌がらせか?)、Cくんが友達(注:♂です)からもらったチロルチョコを歩として使用。大きさ的にちょうどよい。むなしさの具合もちょうどよい。
その後、漫画、結婚、死など、さまざまなことについて語り合い、13時30分ごろに部室を脱出し、図書室へ戻る。私はきちんと部室のカギを返しに向かう。

夕方にごろになると、さすがに集中力も途切れてきて、さらにノートを全て使い切ってしまった。
右隣の友達、左隣の友達が相次いで帰っていき、寂しくなった。寂しくなったので、私も後を追うようにして家路に着く。
帰る途中、久しぶりに「買い食い」というのを実行してみた。パンを購入した。袋の裏側を見ると、「673kcal」などと書かれており、もう少しで口の中の飲み込む寸前の気色悪い格好となったパンを吹き出してしまうところであった。
6時半ごろに帰宅。飯を食い、今に至る。

明日はどうやら登校日のようだ。
ワックスがけなどを行うらしい。面倒だ。

あと11日ある。
11日もあれば・・・・。


あぁ、いいな!2006.02.18.Sat


寝る時間は増えていくもの、眠い。どうしたものか。

来週の今頃は・・・・入試も終わってホテルで世界ふしぎ発見!でも見ているのだろう。
そのときの心情までは想像できないが・・・・

2月22日にはこのホームページ・・・・というか、おいらのホームページが2周年を迎えることになる。
去年は盛大?にお祝いしたのですが、今年はどうなるだろう。前々から言っていたように国立大入試へ向けて物凄い勢いでラストスパートを仕掛けているんだろう。

友人の大学合格の知らせが続々と入ってくる。・・・主に私立だが。
ある友達はとある旧帝国大学にAO入試で受かったらしい。なんて奴だ。
受かった人たちの様子を見てみると、学校のグラウンドで球蹴って遊んでいたり、家でゲーム三昧だったり、「4月にはキュートな○○大の女の子とウハウハな予定キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」など。くぅぅ、羨ましすぎるぜ!!
おいらも3週間後には、そんな人たちへの仲間入りを果たしたい。
さて、今から赤本でも解きますか。ってまだやってなかったのかよ!
突込みが入りそうだったので自分で突っ込みを入れておきました。てへっ。(何


祝!!サイト開設より2周年!!2006.02.22.Wed


そうか、もう2年になるのか・・・・。
わたくしたっちゃんがインターネット上にこのような暗くて夢のない糞サイトを立ち上げてから2年になる。
今から2年前というと・・・・・なんだか現在とかけ離れた世界に身を置いていたような気がする。
いや、もちろんそのときはまだウブな(うーん・・・)1年生だったわけだが・・・・何と言うか、今とは違う。

まぁそんな話はさておき・・・・

・・・・・

「さておき」と言っておきながら何も言うことがなかったりするんだが・・・・
あ、そうそう。私立受験の結果についてだが・・・・・

センター利用に受かり、一般試験に落ちました。
普通、逆だろ!センター利用で落ちて一般で受かるもんだろ!
ってかその前に「サイト開設2周年」を祝う日記上でどうして“受験”みたいな重たいお話をしなきゃならんのですか!馬鹿!(誰が
まぁ一応受かったことだし、めでたいということにしておくことにする。

私立、特に理系の私立は学費がハンパじゃない。
おいらの受かったところなんか初年度に165万も払わねばならぬらしい。どんなボッタクリやねん。
その金額見たときに鼻毛が飛び出るかと思った。普通は目が飛び出るらしいが、出し方がわからなかったのでとりあえず鼻毛にしておいた。意味がわからん。

昨日は書道道具を持って帰った。重いから持って帰りたくなかったんだが・・・・。
これで大方のものはお持ち帰り完了だ。あとは、卒業式の日に履く体育館シューズに、部室に放置したままのジャージ。たぶん、これだけ。

思い残すことはもうない・・・・

って、ちょっと待った。そういった話は卒業式の前の日とか、当日にするものだろう?少なくとも国立大前期日程の3日前にする話じゃない。

(ヤバい、締めくくりの一言が思いつかない・・・・仕方ない、これでいこう)








眠いから寝よう♪


ってばかぁ!!




つまらなくてすみません、国立大入試のことが気がかりでこれしか思いつかなかったのです。


前々夜祭!?2006.02.23.Thu


学校で勉強をする。
昼になると、いつものように部室で飯を食い、将棋を始める。
昨日はなんと囲碁も行われており、我々水泳部は他の部(主にテ○ス部 笑)の方々と一緒に囲碁・将棋部となってしまったようだ。
我が高校に実在する囲碁・将棋部を脅かす存在にまでなりつつある・・・・わけない。

すでにAO入試で受かった友達が、物理の教科書を読んでいた。おかしいな、彼は理系で生物選択のはずなのに・・・・。
聞いてみると、彼は大学で物理が必要ならしい。難しい、と言っていた。確かに習いたての頃は非常に難しく感じる。

学校の帰り。

幼児が歩道に止めてあるバイクにまたがって「ぶん ぶん ぶぶぶん」と言って楽しそうにはしゃいでいた。
といっても、この「ぶん ぶん ぶぶぶん」は、1人では成り立たないはずだ。と思っていたら、そばの椅子?腰を下ろすための物体?に他の幼児が座って楽しそうにはしゃいでいた。「パトカー → 6台」なんて言って楽しそうにはしゃいでいた。
純粋無垢なあの頃が懐かしい・・・・って、昔すぎてあまり覚えていない。

海沿いの道を通りかかった。すると、上空からパラグライダーがやってきた。
え゛!?そばに国道があるんですけど!?車の目の前に着地なんかしないでくださいよ!?と不安なので眺めていたら、どうやら無事に海沿いの広場に着陸したようだった。よかったよかった。
・・・って、一体何があったのだろうか。どこかの山から飛んできたのだろうか。それとも、北朝(略

そういえば(おぁ)明日は受験に出発です。
明日はホテルに泊まり、あさって受験。なんか、今日のうちにもう出発したとかいう猛者がいたのですが、一体何なのだろうか。というか、2日前に逝くのが最近のトレンドなんだろうか。
確かに新幹線も、23日と25日の席がいっぱいで、24日はけっこう空いている、とかいう話を聞いたことがある。うーむ・・・・・

じゃ、なんか適当に勉強してこよう。


旅立ちます2006.02.24.Fri


逝ってきます。
失敗してもまだ後期があるじゃないか!!・・・・と思いながら受けます。


ないないないないない2006.02.28.Tue


26日の夜遅くに帰宅。
新幹線の中がクソ暑かったので、靴下やシャツの背中などが凶悪な匂いを発していた。微妙に死にたくなった。

27日は・・・・・散々でした。
「今日は朝から病院、昼から温水プール〜♪」と、楽しそうに計画を立てていたのですが・・・・・

まず、海パンがありません
海パンが無くては泳げない。フ○チンで泳げってか?わいせつ物陳列罪かなんかでサツ逝きですね。
そして、温水プール―――つまり、例のヘル○ーランドですね―――では、帽子がないと泳げないんですよね。

というわけで・・・・・帽子がありません

さらに、ゴーグルもありません

仕方なく、ごそごそと家を漁っていると、中学生の頃に使用していた海パンを発見。
しかし、依然として帽子とゴーグルが見つからない。探すのも面倒だ。というわけで、病院に逝った帰りに帽子とゴーグルを購入することを決意。

病院へ逝き、その後スポーツ用品店でゴーグルと帽子を購入。合計1200円。これでもかなり安く済ませたつもり・・・・。
家に帰り、軽く昼飯を食い、チャリでヘル○ーランドへ出発!!

・・・・と意気揚々と出発したのは良いのですが、風が強いです。風が強いのに山道っていうのは有り得ねぇ。これじゃあプールに着く前に疲れ果ててしまうぜ。

なんとか到着。もうヘロヘロだぜ。
着替えて泳ぐ。最近いつも、プールに入ったあとに「あ、準備体操しなくちゃ」と思い出してしまう。非常に歯痒い。
いったんプールに入ってしまうと外に出るのは面倒なので、そのまま水中で身体をひねったりアキレスケンを伸ばしたりする。あまり意味が無いような気がしないでもないが、まぁいいんじゃない?

泳ぎ終わったあと、「そういえばあの道は通ったこと無いな。よし、帰りはあの道を通って帰ってみよう!!」と思い立ち、意気揚々と着替え始める。
着替え終わり、さぁ逝くか!と、チャリのカギをごそごそしていたら・・・・・ない。
ないないないないない。更衣室にもロビーにも落ちてない。係員に聞いても「知らんがな」。
っちゅーわけで・・・・チャリのカギがありません

最初は、「あっ、なーんだ、チャリのカギないんだ―――」などとのんきに思っていたのですが、よく考えたら帰れないじゃん!!ということに気付いてしまった次第でございます。
ちょwwwwwシャレになってねぇwwwwwww

考えられる帰宅手段は2つ。
バスを使うか、歩くか。

でも、今日のこれまでの一連の運動により心身ともに疲れ果てているので、歩いたりしたら足が崩れ去っていくかもしれません。
この先何度もちゃりんこ耐久レースを行うのに、足が崩れてしまっては元も子もありません。ってかその前にチャリがないことのほうが元も子もないような気がする。
仕方ないので、バスで帰ることを決意。でも、お金がかかるんですよね。うちの近所まで540円とか、一体どこのボッタクリバーですか。

昨日は、登校日でした。
そういえば、卒業式ってあさってだったんですね。なんかもう終わったもんだと思ってた!!(ヒドイ
今日はその予行と、賞状授与式・同窓会入会式が行われました。このへん、中学校の卒業式のときとそっくり。もう覚えてないけど。

体育館にて、賞状授与式・本番 → 卒業証書授与式・予行 → 同窓会入会式・本番という不可解極まりない順番で行われました。間に予行を持ってこなくても良いだろう。
賞状授与式(本番)では、部活動等でgoodな成績を収めた人や特別活動等で活躍した人たちが賞状をもらっていた。おいらには関係ない。悲しくはない。
卒業証書授与式(予行)では、主に『校歌斉唱』の練習を行った。その名の通り、校歌を歌うのである。
吹奏楽部の演奏に合わせて歌う。指揮者は音楽の先生なのであるが、その音楽の先生、1組の担任なんですよね。担任の先生は卒業生の横の白い机の前に座っていたりするので(よく見てないんだけどね)、指揮ができない。
というわけで・・・どういうわけか、あの動きが奇妙すぎてたまらなかった数学の先生が指揮を行う、ということになっていました。なんであんたやねん!!と突っ込みたくなるのもなんとか抑えて、真面目そうに校歌斉唱の練習に付き合ってやった。(ぉ
同窓会入会式では、同窓会長の方のお話を聞いて、終了。
その後は教室に戻って、いろいろと配布物を受け取り、終了。さっきも終了した気がするけど気のせいにしておけ。(ぇ
終わったあと、部室前で水泳部の記念撮影を行う。インスタントカメラなどという時代遅れ(すみません)なシロモノで撮影。5枚ほど撮り、ハメ撮り等も行い(ぃ 、終了。もう3回目だな。終わりすぎ。

明日は卒業式か。
早いものだな。

この日記は急いで書いた上に推敲も全くしてないので(いや、いつもしてないんだけど)意味不明なところがあるかもしれませんが、許してくれないとおいらはちょっとイケナイ行動に走りますよ。(何